二次創作小説(新・総合)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 逃走中~アルティメットギャラクシー~完結!
- 日時: 2020/03/08 22:45
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: XNW/1TrV)
ゆうき版逃走中記念すべき第10弾!
今回の逃走中はその名も「アルティメットギャラクシー」!
アルティメット、それは「究極」を意味する言葉。
『時間』『エリア』『賞金』『ハンター』そして『逃走者』・・・
すべてが「究極」の規模となった最大のゲームが今、開催される・・・!
そんな「アルティメットギャラクシー」に集められたのは、
逃走成功や自首成立で記録を残した者達、
後一歩で惜しくも確保され、悔しい思いをした者達、
能力が全くの未知数の初出場の者達など。
総勢なんと「100名」!!
果たして、最後の1人となり「アルティメットギャラクシー」の称号を手にするのは誰だ!?
<逃走者・みどころ>
※親スレに書き出すには量が多すぎるので、子スレに分割して書いていきます。ここにはその子スレへのリンクを貼っていきます。
予選Aグループの逃走者>>25
予選Bグループの逃走者>>73
予選Cグループの逃走者>>138
予選Dグループの逃走者>>199
2020年3月8日
小説カキコ 小説大会2019・冬にて金賞を受賞致しました!
本当にありがとうございます!
- Re: 逃走中~アルティメットギャラクシー~ ( No.352 )
- 日時: 2019/05/29 23:24
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: hV/zNhkL)
65:20
ドローンA
「!!」ブーン
ピピッ
[NAMINO]
ドローンの通報により・・・
ハンターC
「・・・・・・!」ダッ
ハンターF
「・・・・・・!」ダッ
ノリスケ
「それにしても、さっきからブンブン飛んでますね。鬱陶しい・・・・・・くっ!」ダッ
ハンターC
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
波野ノリスケが、ハンターに見つかった!
ノリスケ
「クソ!通報されてたか!これはマズいですね・・・」ダッダッダ・・・
ハンターC
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
凌げるか!?
ノリスケ
「クソッ!こんな所で捕まるワケにはいかないんだ!」ダッダッダ・・・
ハンターC
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ノリスケの逃げた先に・・・
神崎
「このミッションも様子見ですね。今動くのはかなり危険だと思いますから。言うなれば、バイオハ○ードでゾンビの大群に飛び込むようなものです。」
神崎有希子・・・
ノリスケ
「オラァ~!どけどけ~!」ダッダッダ・・・ ←最早、ヤクザ
神崎
「っ・・・!?ハンター!」ダッ
巻き込まれた・・・
ハンターC
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ノリスケ
「フハハハハ!彼女が居て助かりましたね!」ダッダッダ・・・
ハンターC
「・・・・・・」
ビィーーーーー
[KANZAKI]
神崎
「くっ・・・!」ダッダッダ・・・
ハンターの標的は、ノリスケに抜かされた神崎に変更・・・
ハンターC
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
神崎
「はぁ、はぁ・・・!(確か、角を使えば撒きやすいと・・・!)」ダッダッダ・・・
日頃の訓練で鍛えられた足で粘る!
ハンターC
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
神崎
「はぁ、はぁ・・・!(ありました!角・・・!)」ダッダッダ・・・
そして、角を使って撒きにかかる!
ハンターF
「・・・・・・!」ダッ
神崎
「!?・・・なっ・・・!」ポン!
しかし、曲がった先に別のハンターが居た・・・
64:48
神崎有希子 確保
残り23人
神崎
「まさか、曲がり角の先に居たとは・・・やはり、ゲームに確実な攻略法は無いということですね・・・」
スタッフ
「(いいえ、神崎さんの場合はそうじゃないんですよ・・・)」
彼女の場合は、男運の無さが問題だ・・・
ハンターF
「・・・・・・」 ←ノリスケが通報された事により近くに来ていた
プルルルル・・・
雄介
「うわ~・・・神崎さん捕まった・・・マジかよ」
矢田
「・・・あれっ!?先発組のE組って、もう私だけ!?」
先発となったE組メンバーは、早くも矢田のみとなった・・・
矢田
「え~・・・みんな頼むよ~!」
E組1の巨n・・・接待の達人は、E組の希望となれるのか・・・
ノリスケ
「可哀想に、あのまま捕まったんですね(棒)」
スタッフ
「(うぜぇ・・・)」
彼女の確保の原因を作った男は、全く悪びれた様子が無い・・・
ノリスケ
「私は囮にするつもりは無かったんですよ!彼女があんなところに居るから・・・!」
スタッフ
「(本当かよ・・・)」
後からなら、どうとでも言える・・・
64:27
ガコン!・・・・・・ガコン!
雄介
「やっぱりダメだ・・・」
あの後も何度もレバーを下げた雄介。
しかし、結果は変わらない・・・
雄介
「何で下がらないんだよ・・・何か条件でもあるんですかね・・・?」
考えた末に、彼のとった行動は・・・
雄介
「ここは・・・仲間達に協力を仰ぎますか!」ピッピッ
仲間達と、協力することだ・・・
プルルルル・・・
夏風邪
「………雄介さんからチャットだな」
雄介【レバーを見つけたのですが、下げてもすぐに上がってしまいます。何か知ってる人は居ませんか?】
千歌
「どういうこと?レバーを下げる条件があるの?」
美琴
「・・・よく分からないけど、面倒なことになりそうね・・・」
ナツ
「とりあえず、レバーを見つけてみるか。」
花陽
「雄介さんが見落としてるだけで、何か書いてあるかもしれないもんね。」
果たして、レバーを下げる為の条件とは・・・?
控え室
杉野
「」
前原
「おーい・・・ダメだ、完全に気絶してやがる。」
祈里
「ね、ねぇ・・・杉野君どうしたの?なんで気絶して・・・」
寺坂
「神崎が捕まったのがショックなんだろ。こいつ、神崎の事が無茶苦茶好きだからな。」
マオ
「だからって、気絶しちゃうの・・・?」
イトナ
「それぐらいの愛の大きさということだろ。きっと、作者といい勝負だな」
ゆうき
「何を!俺のことりちゃん愛の大きさは誰にも負けないぞ!」
ことり
「そ、そこ張り合わなくていいよ~!///」
海未
「そう言いつつ、満更でもなさそうですね」ヒソヒソ
穂乃果
「・・・なんか、ことりちゃんが遠い存在になっちゃったな~・・・」ヒソヒソ
海未
「・・・まったくですね・・・」ヒソヒソ
ことり
「?」
63:48
ウェンディ
「ハンターですね・・・」
ハンターE
「・・・・・・」スタスタ
ウェンディの近くを、ハンターが通過・・・
ウェンディ
「上空のドローンはもちろん、地上のハンターにも注意しないとですよね・・・」
ドローンに注意を向けるあまり、ハンターに見つかってしまっては元も子も無い・・・
ドローンB
「」ブーン
ドローンD
「」ブーン
エリアには5台のドローンと・・・
ハンターA
「・・・・・・」
ハンターF
「・・・・・・」
7体のハンター・・・
逃走者達の置かれている状況は、かなり厳しいモノがある・・・
両津
「とにかくレバーだな。厳しい状況なだけに、割とわかりやすいところに設置されてるとみた!」
今回のミッションには挑む両津・・・
スタッフ
「今度は動くんですね。」
両津
「このままの状況だと逃げ切れんのは明白だからな。危険を侵してでも早くこの状況を打開するべきだと思うんだ」
冷静な判断をみせる両津だが・・・
ドローンC
「」ブーン
近くの上空に、ドローン・・・
両津
「とにかくレバーを見つけないことには始まらないな。いくぞ!」タッ
ドローンC
「!!」ブーン
ピピッ
[RYOTSU]
勢いよく飛び出したところを、思いっきり見られてしまった・・・
ハンターA
「・・・・・・!」ダッ
ハンターE
「・・・・・・!」ダッ
通報を受けたハンターが、直ぐ様確保に向かう!
両津
「レバーはどこだ・・・」
しかし、両津は気付かない・・・
ハンターA
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
両津
「残り時間は10分といったところか・・・なるべく早めに見つけたいな・・・何っ!?」ダッ
ハンターA
「・・・・・・!」ダッダッダ・・・
ビィーーーーー
[RYOTSU]
見つかった・・・
両津
「クソッ!こんなハンターすぐに撒いてくれる!」ダッダッダ・・・
ハンターA
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
激走を見せる両津・・・
ハンターE
「・・・・・・!」ダッダッダ・・・
両津
「何だと!?こっちはダメか!」ダッダッダ・・・
しかし、逃げた先に2体目のハンター・・・
ハンターA
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ハンターE
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
両津
「クソッ!やはり速いな・・・!」ダッダッダ・・・
2体のハンターに追われる両津・・・
ハンターA
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ハンターE
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
両津
「はぁ、はぁ・・・だが、ワシは負けん!」ダッダッダ・・・
両津、急加速!
ハンターA
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ハンターE
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
両津
「うおおおおお!!」ダッダッダ・・・
ハンターA
「・・・・・・?」キョロキョロ
ハンターE
「・・・・・・?」キョロキョロ
両津
「はぁ、はぁ・・・どうだ!これがワシの実力だ!」
なんと、2体のハンターを振り切ってしまった・・・
両津
「それにしても、最初から全力でワシに迫ってきていた。恐らく、気付かぬうちにドローンに通報されてたな。」
スタッフ
「(おぉ・・・)」
そして、状況分析もバッチリだ・・・
63:10
控え室
ボッスン
「なぁ、突然だけど宣伝良いか?」
ネクスタ
「宣伝?」
杉野 ←目を覚ました
「とっくに原作完結してるのに、宣伝することとかあるのか?」
ボッスン
「違えよ、これはカキコ版ボイメンとしての宣伝だ。」
一同
「?」
ボッスン
「本家ボイメンの新曲、「頭の中のフィルム」が今日発売だ!みんな、是非聴いてくれよ!」
カツオ
「「買ってくれよ」じゃないんだね」
ボッスン
「本当のボイメンではないから、購入を勧めるのはちょっとな・・・」
キョン
「それもそうだな・・・」
ゆうき
「・・・あ!そうだ!今日(5月29日)何の日か知ってる?」
ラブライブメンバー以外
「「???」」
ゆうき
「今日は、ラブライブが誕生した日だそうですよ!今日で丁度9周年だそうです!」
穂乃果
「そっか~!もう9年も経つんだね!」
海未
「時間の流れというのは、本当に早いものですね。」
ことり
「ことり達は、いつまで経っても高校生のままだけどね(笑)」
希
「にしても、今年も無事にこの日を迎えられて良かったやん。」←来た
にこ
「10年目もみんなをにっこにこにしてあげるわ!」 ←同じく
星空凛
「ちょっと寒くないかにゃー?」 ←同じく
にこ
「ぬわぁんでよ!?」
穂乃果
「希ちゃん!にこちゃん!凛ちゃん!」
海未
「牢獄から抜け出して来ないでください!」
希
「エエやん!折角の節目の日やし。」
にこ
「もう一時間も無いけどね」
凛
「メタ発言はやめるにゃ」
ゆうき
「とにかく、ラブライブ誕生日おめでとう!これからもよろしく!ゆうきゲームレギュラー作品として、これからも末長く愛していくよ。」
ことり
「主に・・・ことりを?」
ゆうき
「・・・・・・そうだね(笑)」
ことり
「もう・・・///」
ゆうき
「へへっ・・・///」
にこ
「いや、バカップルが全部持っていくんじゃないわよ!」
ゆうき
「ゲームパートいきまーす」
にこ
「ちょっ(ry
絵里
「もう9年経つのね・・・」
真姫
「正直、あまり実感は無いわね。」
ナツ
「そんなに経つんだな。」
花陽
「それだけ長く愛されてるんだって思うと、嬉しいな。」
千歌
「ラブライブはきっとこれからも成長していくよ!0から1へ!1から」
曜
「いつか、Aqoursもμ'sみたいに伝説のスクールアイドルって呼ばれるようになってたりしてね。」
ルビィ
「これからも、アイドル活動頑張ルビィ!」
梨子
「ここまで1つのコンテンツが長く愛されてるって、凄いと思うわ。」
ラブライブ9周年に沸くラブライブメンバー達だが・・・
ドローンE
「!!」ブーン
ピピッ
[???]
そんなの関係無いと言わんばかりに、ドローンが誰かを捉えた・・・
ハンターD
「・・・・・・!」ダッ
ハンターG
「・・・・・・!」ダッ
果たして、逃走者達の運命は!?
62:10
残り23人VSハンター7体(1体フリーズ中)
絢瀬絵里 ウィオ ウェンディ・マーベル 黒澤ルビィ(青) 小泉花陽 桜内梨子 高海千歌 多田李衣菜(杖) 剣城京介(レ) 夏風邪 ナツ・ドラグニル 波野ノリスケ 西木野真姫(杖) 野原しんのすけ 広尾 骨眼鏡 桃園ラブ 御坂美琴(赤) 湊友希那 矢田桃花 雄介(赤) 両津勘吉 渡辺曜(杖)
※(色)=ペアベスト
(杖)=魔法の杖
(レ)=ハンターレーダー
- Re: 逃走中~アルティメットギャラクシー~ ( No.353 )
- 日時: 2019/05/30 21:54
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: hV/zNhkL)
62:10
絵里
「もう9年経つのね・・・」
真姫
「正直、あまり実感は無いわね。」
ナツ
「そんなに経つんだな。」
花陽
「それだけ長く愛されてるんだって思うと、嬉しいな。」
千歌
「ラブライブはきっとこれからも成長していくよ!0から1へ!1から」
曜
「いつか、Aqoursもμ'sみたいに伝説のスクールアイドルって呼ばれるようになってたりしてね。」
ルビィ
「これからも、アイドル活動頑張ルビィ!」
梨子
「ここまで1つのコンテンツが長く愛されてるって、凄いと思うわ。」
ラブライブメンバーの誰かが・・・
ドローンE
「!!」ブーン
ピピッ
[???]
ドローンに捉えられた・・・
ハンターD
「・・・・・・!」ダッ
ハンターG
「・・・・・・!」ダッ
直ぐ様通報を受けたハンターが確保に向かう!
その標的は・・・
真姫
「レバーはどこかしら・・・1回なら通報されても大丈夫だし、積極的にいかないと・・・」
ルビィ
「うゆ・・・でも、通報されたくないし、このミッションは頑張ルビィ出来ないかなぁ・・・」
絵里
「・・・さて、レバーを探しましょうか。」
曜
「とりあえずは、Aqours初逃げ切りの伝説をこの曜ちゃんが刻むでありま・・・・・・来た!」ダッ
ハンターG
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ビィーーーーー
[WATANABE]
渡辺曜だ・・・
曜
「くっ・・・!絶対負けないであります!」ダッダッダ・・・
ハンターG
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
俊足を飛ばすヨーソロー!
ハンターD
「・・・・・・!」ダッダッダ・・・
曜
「うわっ!こっちも!?」ダッダッダ・・・
しかし、逃げた先から2体目のハンター・・・
ハンターD
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ハンターG
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
曜
「くぅ・・・これ絶対通報されてるよ・・・!」ダッダッダ・・・
↑通報され過ぎててわかる
ダッダッダ・・・
曜
「でも・・・負けるわけにはいかないであります!」ダッダッダ・・・
2体のハンター相手に、ひけをとらない曜!
ハンターA
「・・・・・・!」ダッダッダ・・・
曜
「えっ!?ちょっと~!?」ダッダッダ・・・
しかし、前方から3体目・・・
前に1体、後ろに2体・・・
曜
「こうなったら・・・えいっ!」ブンッ
ハンターA
「・・・・・・!?」ピタッ
61:28~60:28
ハンター停止
魔法の杖でハンターを止めた!
曜
「それで・・・はあああああっ!」ダッダッダ・・・
曜、全速前進大激走!
ダッダッダ・・・
ハンターD
「・・・・・・?」キョロキョロ
ハンターG
「・・・・・・?」キョロキョロ
曜
「はぁ・・・はぁ・・・よし!」
大事なアイテムこそ使ってしまったものの、初めて通報による確保を免れた!
曜
「もう、通報で捕まるのはこりごりだからね・・・」ハァハァ
通報ミッションを乗り越え、今までの屈辱を払拭出来るか・・・
61:18
剣城
「コイツをいつ使うかだよな・・・」スタスタ
ハンターレーダーを持つ剣城・・・
剣城
「何分効果が続くんだったか?」
スタッフ
「30分ですね。」
剣城
「なるほどな・・・このミッションが終わった辺りで使うのがいいか?・・・とりあえずミッションだな。」
いくら有用なアイテムを持っていても、捕まってしまえば意味が無い・・・
一方その頃・・・
花陽
「・・・・・・あ!レバーあったよ!」
ナツ
「お!やったな!」
レバー
「」
ナツぱながレバーを発見した!
ナツ
「下げるぞ!」
ガコン!・・・・・・ガコン!
花陽
「すぐに上がっちゃったね。雄介さんの言った通りに・・・」
やはり、レバーは下がらないようだ・・・
ナツ
「・・・うーん、でも見たところ何も書いてないみたいだしな~・・・そっち側はどうだ?」
花陽
「うーん、こっちにも特に何も・・・・・・あれ?」
ナツ
「どうした?」
花陽が、何かを見つけた・・・
花陽
「見て、ここ・・・」
【2】
ナツ
「ん?2?」
レバーの装置の側面に、数字の【2】が書いてある・・・
花陽
「2、だよね・・・?」
ナツ
「・・・・・・どういうことだ?」
花陽
「・・・・・・もしかして。」
ナツ
「ん?」
花陽
「『書いてある数字の順番に、レバーを下げろ』・・・ってことじゃないかな?」
ナツ
「!!・・・そうか!」
そう!この数字はレバーを下げる順番を表していたのだ!
ナツ
「すげぇ!よく気付いたな!」
花陽
「ナツ君!そんなに褒められると、くすぐったいよぉ!///」
スタッフ
「・・・・・・(コイツら、どんどんバカップル化していくな・・・)」
ナツ
「おし!みんなに伝えるぞ!」ピッピッ
プルルルル・・・
ウェンディ
「あ!ナツさんからチャットです!」
ナツ【レバーの側面に数字がかかれてる!それが下ろす順番らしいぞ!ちなみに2のレバーにいる!】
夏風邪
「………数字か。そんなものが書かれてるんだな。」
雄介
「どれどれ・・・?・・・本当だ。」
【3】
雄介の見つけたレバーは、3番目に下ろすもののようだ・・・
雄介
「しばらくここで待機ですね・・・ドローン来るなよ・・・」
ドローンに通報される前に、レバーを下ろせるか・・・
雄介
「あ、チャットしておくか。」ピッピッ
梨子
「雄介さんからチャットね。」
雄介【俺の見つけたレバーは3番です!】
骨眼鏡
「一番が見つからないことにはどうにもならないな。」
1番のレバーが見つからないことには、ミッションを進められない・・・
60:32
絵里
「さっきから、花陽が意外と動いてるのよね。あの子、積極的なタイプじゃないんだけど・・・」
同じμ'sの花陽が気になる様子の、絢瀬絵里・・・
スタッフ
「花陽さん、ゆうきゲームのレギュラーになってから何か変わりました?」
絵里
「・・・そうね。よりいっそう可愛くなった気がするわ。女の子は恋するとキレイになるって言うけど・・・まさかね。」
スタッフ
「そうですか・・・」
ナツ
「ハンター来たら教えてくれよ。」
花陽
「・・・うん。・・・ねぇ、ナツ君・・・」
ナツ
「ん?何だ?」
花陽
「・・・やっぱり、何でもない!///」
ナツ
「?・・・なんだぁ・・・?」
実際、そのまさかである・・・
ドローンB
「」ブーン
そして、その絵里とナツぱなのどちらかにドローン接近・・・
絵里
「・・・いえ、まさかね。アイドル大好きなあの子だから、恋愛禁止なことくらいわかってるわよね。」
スタッフ
「(ことりさんは良いのか・・・?)」
ドローンB
「」ブーン
ナツ
「ハンターは来てないか?」
花陽
「大丈夫だよ。」
ドローンB
「」ブーン
絵里
「・・・ことりは、愛が大きすぎて私達じゃ止められないわ・・・(汗)」
スタッフ
「あぁ・・・(心が読まれた!?)」
ドローンB
「」ブーン
ナツ
「そっか。・・・それよか、花陽はアイドルなんだろ?やっぱ恋の歌とか歌うのか?」
花陽
「えっ!?///・・・う、うん!もちろん恋の歌もあるよ!///(な、何の話・・・!?///)」
ドローンB
「!!」ブーン
ドローンが姿を捉えたのは・・・
ピピッ
[AYASE]
絵里
「にしても、ことりはいつの間にかゆうきさん大好きになってたわよね。一体何があったのやら・・・」
スタッフ
「(確かに!)」
賢い可愛いエリーチカだ・・・
ハンターC
「・・・・・・!」ダッ
ハンターE
「・・・・・・!」ダッ
通報を受けたハンターが、直ぐ様確保に向かう!
絵里
「・・・って、ことりの事は今はどうでもいいわね。レバーを探さないと・・・」
ハンターC
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ハンターE
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
絵里
「・・・・・・何かしら。嫌な予感がするわ・・・」
果たして、絢瀬絵里の運命は・・・?
59:50
残り23人VSハンター7体(1体フリーズ中)
絢瀬絵里 ウィオ ウェンディ・マーベル 黒澤ルビィ(青) 小泉花陽 桜内梨子 高海千歌 多田李衣菜(杖) 剣城京介(レ) 夏風邪 ナツ・ドラグニル 波野ノリスケ 西木野真姫(杖) 野原しんのすけ 広尾 骨眼鏡 桃園ラブ 御坂美琴(赤) 湊友希那 矢田桃花 雄介(赤) 両津勘吉 渡辺曜
※(色)=ペアベスト
(杖)=魔法の杖
(レ)=ハンターレーダー
- Re: 逃走中~アルティメットギャラクシー~ ( No.354 )
- 日時: 2019/05/30 22:39
- 名前: ヤード (ID: wKgYBlW2)
バキッ!←ドローンを蹴る音
糞が…邪魔するなよドローン…
…あ、取り乱しました。
ラブライブシリーズ9周年おめでとうございました(過去形)、ヤードです。
9年か…時が経つのは早えな…
これからもずっとファンで在りたい限りです。
ノリスケの囮は有希子でしたか…
…嫁じゃないのでいいか。
ん?どこからか野球ボールがt(ry
両さん…流石にたまげたなぁ…
通報されて、ハンター2体に追われても逃げ切る…
金の力は偉大やなって。
というか、佑助もカキコ版ボイメンに入っていたのか…
明久と佑助が入ってるので…人気は間違いないですね!
ただ人気になりすぎて変な輩が付くとあれなので、私がお守りせねば!
他?…知らね(おい)
ナツぱなイチャイチャし過ぎィ!
これはバカップルになりそうですわ…
私も嫁達とイチャイチャしたい…
ドローン!!!
お前何絵里見つけてんだぶち壊すぞ!(落ち着け)
…頼む、絵里逃げ切ってくれ!
絵里が無事逃げ切るのを祈って次回も楽しみにしてます!
- Re: 逃走中~アルティメットギャラクシー~ ( No.355 )
- 日時: 2019/05/31 21:34
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: hV/zNhkL)
To ヤードさん
???「備品を破壊するのは(ry
本当におめでたいですよね!ラブライブ9周年突破!(正確にはプロジェクトが発表されてからで、本格的に始動したのは同年の6月30日だそうですが)
俺もいつまでもファンであり続けたいですね。主にことりちゃんの。(ぶれない)
ノリスケの囮となったのは神崎さんでした・・・
男運の悪さが無ければ捕まらなかったかもしれませんが・・・残念ながら確保となってしまいましたね。
S野「屋上」
両さんは相変わらず金のためなら物凄い力を発揮しますw
この力でたった2枠の復活枠ももぎ取ったワケでして(笑)
・・・あ、すいません。完全に間違えてしまいました。ボッスンはカキコ版ボイメンではありません・・・
鬼役でヘキサさんと関わりのあったヒメコ経由でヘキサさんから聞いたということにしておきます。
半分自分で作ったグループなのにメンバーすら覚えてなくてすいません・・・
端から見たらいちゃつきまくってるナツぱな。
しかし、本人達は鈍感(花陽は生活環境で周りに男がいないのでそういう気持ちがわからない)なので、いちゃついてる自覚はありませんw(ぇ
またバカップル増えたら、復活ゲームの時みたいなスタッフが出てきちゃいますねw(ぇ
さて、ドローンは今度は絵里を捉えてしまいました・・・
???「だから、備品を(ry
果たして、絵里はこのピンチから抜け出す事が出来るのでしょうか!?
次回もお楽しみに!
- Re: 逃走中~アルティメットギャラクシー~ ( No.356 )
- 日時: 2019/05/31 22:46
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: hV/zNhkL)
59:50
ドローンB
「!!」ブーン
ピピッ
[AYASE]
絵里
「にしても、ことりはいつの間にかゆうきさん大好きになってたわよね。一体何があったのやら・・・」
スタッフ
「(確かに!)」
ドローンが、賢い可愛いエリーチカの姿を捉えた!
ハンターC
「・・・・・・!」ダッ
ハンターE
「・・・・・・!」ダッ
通報を受けたハンターが、直ぐ様確保に向かう!
絵里
「・・・って、ことりの事は今はどうでもいいわね。レバーを探さないと・・・」
ハンターC
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ハンターE
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
絵里
「・・・・・・何かしら。嫌な予感がするわ・・・」
ハンターC
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ハンターE
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
迫る、不吉な足音・・・
絵里
「・・・なんとなく、ここから離れておいた方が・・・くっ!」ダッ
ハンターC
「・・・・・・!」ダッダッダ・・・
ビィーーーーー
[AYASE]
絵里
「やっぱり!ハンターの気配だったのね・・・!」ダッダッダ・・・
少しばかり、行動に移すのが遅かった・・・
絵里
「くっ!あんな過酷な復活ゲームを乗り越えたのよ・・・!もう捕まりたくないわ・・・!」ダッダッダ・・・
復活ゲーム、そしてここまでの疲れを感じさせない激走を見せるエリーチカ!
ハンターE
「・・・・・・!」ダッダッダ・・・
絵里
「!?・・・嘘でしょ!?」
しかし、通報されているため 無情にも別のハンターがやって来た・・・
ピピッ
LOCK ON
[AYASE]
絵里
「いや!いや!おばあ様~~~~~!!」
ダッダッダ・・・
ポン!
59:16
絢瀬絵里 確保
残り22人
絵里
「2回も捕まるなんて・・・エリチカおうち帰る!」グスン
やはり、最後は賢くなくなってしまった・・・
絵里
「やかましいわよ!・・・予選脱落になったみんなに申し訳無いわ・・・」
プルルルル・・・
矢田
「『ドローンの通報により絢瀬絵里確保。』遂に通報の犠牲者が出ちゃったよ・・・」
真姫
「エリー・・・折角復活したのに・・・」
花陽
「絵里ちゃん・・・」
ナツ
「元気だせよ・・・」ポンポン(頭を優しく撫でる)
花陽
「ナツ君・・・ありがとう・・・」
予選脱落組
にこ
「絵里ィ!ぬわあにやってんのよ!」
希
「にこっち、通報されたら仕方無いやろ。・・・というか、にこっちの方が逃走率低いやろ?」
星空凛
「…プッw(小声)」
にこ
「やかましいわよ!というか凛!笑ってんじゃ無いわよ!」
星空凛
「えっ!?何のことかにゃ~!?」
控え室
海未
「絵里が確保されましたか・・・」
穂乃果
「μ'sは穂乃果達を含めて、後5人だね。」
ことり
「真姫ちゃん・・・かよちゃん・・・」ギュッ(祈るかのように両手をギュッと握る)
ゆうき
「(2人の無事を祈ることりちゃん、マジ天使)」
両津
「絢瀬が捕まったか・・・」
絵里の確保により、唯一の復活者となった両津・・・
両津
「ますます捕まれなくなったな・・・絶対に生き残らなければ。」
予選で散った38人の希望となれるか・・・
58:48
李衣菜
「いつの間にか時間が・・・」
レバーが下ろせなくなるまで、5分強といったところだ・・・
李衣菜
「急いで見つけないと・・・」
一方その頃・・・
友希那
「・・・・・・あら?レバーってこれかしら?」
レバー
「」
湊友希那がレバーを発見していた!
友希那
「えーと、番号は・・・」
【1】
友希那
「1番・・・下ろせるわね。」ガコン
遂に、レバーが1つ下ろされた!
友希那
「確か、2のレバーにナツさんがいるのよね。電話するわ。」ピッピッ
プルルルル・・・
ナツ
「ん?電話か?・・・もしもし!」
友希那
「もしもしナツさん?1番のレバーを下ろしたわよ。」
ナツ
「本当ですか?じゃあこっちも下ろします!花陽!」
花陽
「うん!せーの、えいっ!」ガコン
ナツ
「(かわいいな・・・じゃなくて)下ろせました!ありがとうございます!」
友希那
「良かったわ。ミッションクリア目指して頑張りましょう。」
ナツ
「はい!それでは!」ピッ
ナツ
「さて、今度は雄介さんに・・・花陽?どうかしたか?」
花陽
「・・・・・・」ボー
ナツ
「おい!花陽!」
花陽
「!・・・はいっ!な、何でしょうか!?」
ナツ
「いや、ぼーっとしてるから・・・」
花陽
「私は大丈夫だよ!それより早く雄介さんに・・・」
ナツ
「お、おう!そうだな!」ピッピッ
プルルルル・・・
花陽
「(・・・ううん。大丈夫じゃないよ。)」
ナツ
「もしもし?雄介さん?」
花陽
「(だって、おかしいよね?ナツ君が友希那さんと電話してるのが嫌で嫌でしょうがなかった・・・)」
ナツ
「ああ!だからレバーを下ろしてくれ!」
花陽
「(私、どうしちゃったんだろう・・・)」
皆さんはお気付きだろうが、完全にやきもちである。
ガコン!
雄介
「よし、やっと下ろせた・・・」
これで、一気に3番までレバーが下ろされた。
これで残りは2つ・・・
ドローンA
「」ブーン
果たして、ドローンに通報される前に全てのレバーを下ろせるか・・・
58:02
真姫
「エリーも捕まったし、改めて気を引き締めないと・・・それにしても、レバーはどこにあるのよ・・・」スタスタ
辺りを警戒しつつ、レバーを探す西木野真姫・・・
ドローンC
「」ブーン
しかし、警戒すべきは頭上だ・・・
真姫
「杖があるから強気にいけるのよね。なるべくとっておきたいけれど・・・」
ドローンC
「!!」ブーン
ピピッ
[NISHIKINO]
見つかった・・・
ハンターA
「・・・・・・!」ダッ
ハンターF
「・・・・・・!」ダッ
通報を受けたハンターが、直ぐ様確保に向かう・・・
真姫
「ミッション終了までもう5分無いのね。急がないと・・・ヴェッ!?」ダッ
ハンターA
「・・・・・・!」ダッ
ビィーーーーー
[NISHIKINO]
見つかった・・・
真姫
「もう・・・何なのよ、いきなり・・・」ダッダッダ・・・
ハンターA
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
真姫
「はぁ、はぁ・・・」ダッダッダ・・・
ハンターA
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
決して運動神経が良くはない真姫、ハンターの足に敵わない・・・
ピピッ
LOCK ON
[NISHIKINO]
真姫
「はぁ、はぁ・・・無理ね。これ使うわ。」ブンッ
ハンターA
「・・・・・・!?」ピタッ
57:42~56:42
ハンター停止
魔法の杖を使い、事なきを得た・・・
真姫
「はぁ・・・もう少し温存しておきたかったわね・・・」
魔法の杖を使えるのは、一度きりだ・・・
ノリスケ
「・・・おや?見てくださいよ、アレ。」
神崎にハンターを擦り付けた後、隠れているノリスケ。彼が見つけたのは・・・
レバー
「」
レバーだ・・・
それも、まだ下ろされていない・・・
ノリスケ
「まだ下ろされてませんね・・・仕方無いから下ろしてやりましょう。この私が動くんですから感謝してくださいね?」
スタッフ
「(うぜー・・・)」
そう言って、レバーに手をかけるノリスケ。
ノリスケ
「それでは・・・はっ!」
ガコン!・・・・・・ガコン!
ノリスケ
「・・・おや?元に戻ってしまいましたね。」
チャットを見ていないノリスケは下ろす順番の存在を知らない・・・
【5】
このレバーは、最後に下ろすレバーだった・・・
ノリスケ
「・・・まあ、いいでしょう。下ろしましたから。」
よくない・・・
ミッションに貢献どころか、悪影響になっている・・・
何故なら・・・
雄介
「気になってレバーの所に戻って来ちゃいました・・・あれ?」
レバー3
「」(上がってる)
雄介
「あれ?俺レバー下げましたよね?なんで上がってるんだ・・・?」
そう、ノリスケが間違った順番のレバーを下げてしまったがために・・・
レバー1
「」(上がってる)
レバー2
「」(上がってる)
全てのレバーがリセットされてしまったのだ・・・
雄介
「おかしいな・・・どうして・・・」
異変に気付いたのは雄介のみ。
ミッション終了までおよそ4分。果たしてどうなる・・・?
57:18
残り22人VSハンター7体(1体フリーズ中)
ウィオ ウェンディ・マーベル 黒澤ルビィ(青) 小泉花陽 桜内梨子 高海千歌 多田李衣菜(杖) 剣城京介(レ) 夏風邪 ナツ・ドラグニル 波野ノリスケ 西木野真姫 野原しんのすけ 広尾 骨眼鏡 桃園ラブ 御坂美琴(赤) 湊友希那 矢田桃花 雄介(赤) 両津勘吉 渡辺曜
※(色)=ペアベスト
(杖)=魔法の杖
(レ)=ハンターレーダー
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122