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*76*
アントマン
「この野郎!」
英雄
「くっ!」
2人はロボットに何度も攻撃するが、ハニーBは傷一つつかない
イクサー3
「このー!!必殺、イクサーボム!!」
アントマン
「さっきから攻撃してるのに、なんで効いてないんだ!?」
ゲノム社員
「そのロボットはマイクロゲノムα合金で出来ている!生物の攻撃を100%シャットアウトする特別品なのだ!!」
アントマン
「生物の攻撃が効かない!?」
アントマンの腹にハニーBの拳がめりこみ、バランスを崩す
アントマン
「あっ、やばい!元に戻れ!」
アントマンはサイズを元に戻すが、大きく地面にめり込む
アントマン
「ぐわっ!!」
スパイダーマン
「アントマン!」
【アントマン 撃退】
『残り22人』
ゲノム社員
「このままレーザー攻撃で殲滅する!!」
たくっちスノー
「まずい!!レーザーなんて避けきれねぇ!!」
ハニーBの目から無数に拡散するビームが飛び出してくる
たくっちスノー
「避けろ、お前ら!!」
仗助
「やべっ!!クレイジー・ダイヤモンド!!」
仗助は地面を破壊して出来た岩石を直すことで壁を形成するが、レーザーが貫通し木を焼きながら貫いていく
仗助
「しまった、避けろ!!」
のび太
「うわぁ!!」
ヤード
「危なっ!!」
放たれたレーザーの1つがゾンビ娘の左腕を軽く貫く!
ゾンビ娘
「ぐっ!」
たくっちスノー
「大丈夫か!?」
ゾンビ娘
「気にするな、こんなもん唾つけとけば直る」
たくっちスノー
「ええい、負傷したら動くな!!今度は腕じゃすまなくなるぞ!!」
【ゾンビ娘 撃退】
「残り21人」
Konakun
【ストップウォッチ!】
Konakunはエフェクトで時を止めて、全員を背後に廻らせる
ヤード
「おっと!?」
Konakun
「こんなもんしか思いつかなかった!あのレーザーどうにかするにはワイだけの力じゃ足らへんのや!」
ヤード
「俺達も何か出来ることは……」
ウィオ
「僕の剣でレーザーを止められませんかね?」
エイジア
「そんな危険なことさせられるか!もっといい考えは………」
たくっちスノー
「あれ!?ない、なーーーい!!」
たくっちスノー
「俺の猟虫と操虫棍がない!!」
ヤード
「何!?………ほんとだ!!」
逃走者全員の操虫棍がいつのまにか無くなっていた………
ピッフィー
「あっ!あれや!!」
高台の上で………ベルゼルグが無数の操虫棍を抱えていた