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*375*
なんか展開早くてごめんなさい!
てゆーか、いつの間にかページが57に!そろそろ60だー!
***
「秋花・・・礼を言う」
レイヤが、いつも通りそっけなく、霧亜に言った。
ほかのマテリアルたちも、口々に礼を言った。
サーヤたちが、安堵のあまり息をついたその時。
「あっ・・・!?」
サーヤが、大きく目を見開いた。
全身がガタガタと震えている。
マテリアルたちは悟った。
そこに・・・真後ろに、魔王が居るのだと言うことを。
サーヤたちマテリアルは、振り向いた。
ルナたちも、ゆっくりと後ろを振り向いた。
そこにいたのは、紛れもなく、サーヤたちの父親であり、最大の敵・・・、魔王だった。
***
ごめん中断!
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