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*64*
「こいつら案外弱いんじゃねえの?俺たちが油断してただけで。」
「まっ、何はともあれ、解決したので良かったじゃないですか!」
決闘の末、勝ったのは麦わらの一味の圧勝だった。
「さあ、別の問題に移りましょうか・・・。」
ロビンが言った。
「ミヨシ。あなたは船の化身だったのね?」
「嘘つくなんてひでーぞミヨシ!!」
ルフィが(自覚はしていないが)責めたてる。
「嘘なんて、ついていない。俺は人間だ。」
「じゃあ、そのしっぽは何よ!?」
「俺は‘‘人間‘‘で!‘‘人間‘‘のままに生きてたんだ!!!」
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