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＊紹介文／目次＊

それは、誰にしもあることで。
生きていれば、いつかはなってしまう、やってしまう。


もうきっとなっているでしょう。あなたたちも。

なっていない、という自信があるのなら。

少なからず恐怖を覚えた方がいい。



もうすぐ自分も。

輝かしい舞台で演技をし、プロとは違うから、心を殺さずにはいられない。

そんな、『役者』に。

（本文参照）

10～ 20～ 30～ 40～ 50～ 60～ 70～ 80～

＊39＊

番外編　晃の１日

６時　起床
６時半　朝ごはん
７時半　登校

簡単に書いたけど、けっこう長い。
そして、一人だ。

朝ご飯は、自分で作るし、夜ご飯もほぼ作ってる。
そういや、お金を置いとくことが多くなった。
いや、ずっとそうだ。

なんかもう、一人暮らししてる気分。

８時４５分　学校
３時半　家に着く

ん？
なんかだいぶはしょったな。
うーん、でも、中身かいてると、長編になってしまうわれらが作者。
仕方がない。

帰ってからは、けっこう忙しい。

まず宿題。
そして買い物。
洗濯、掃除をして、料理を作る。

なにこの専業主婦みたいな仕事の量。

買い物の間に華から電話が来て、あせったあせった。
スーパーで、彼女と話す小６は近所には多分いない。
しかも、そいつが自分で買いにいってる。
ありえないって。

夜ご飯を食べたら、風呂を洗って入る。

余裕があれば、家庭学習もするけど・・・。
たいてい、スポーツドリンク飲んで、すこしまったりしたら、本を読みながら、眠くなったら寝る・・・。みたいな夜を過ごしてます。

なのに、どうしてだろう。
６時には、絶対におきれるんだよね・・・。



ということで、僕、桜羽　晃の１日の紹介は終わります！

あ、誤解すんなよ？
僕は充実した毎日を送ってるんだ！
作者が悪いんだ！！！（少しキレぎみです）