オリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説、イラスト投稿なら「小説☆カキコ」

＊紹介文／目次＊

それは、誰にしもあることで。
生きていれば、いつかはなってしまう、やってしまう。


もうきっとなっているでしょう。あなたたちも。

なっていない、という自信があるのなら。

少なからず恐怖を覚えた方がいい。



もうすぐ自分も。

輝かしい舞台で演技をし、プロとは違うから、心を殺さずにはいられない。

そんな、『役者』に。

（本文参照）

10～ 20～ 30～ 40～ 50～ 60～ 70～ 80～

＊79＊

異性に人気があるランキング

彩　「そういや、これ、けっこうすごいランキングだよね」

紫　「うーん、そうだねぇ・・・。やめとく？」

彩　「別に私はどっちでも」

晃　「ちょいちょいちょい！！
　　　なに、二人で話進めてんの。やろうよ」

紫　「そっか。晃は自信あるもんね」

晃　「それほどでも」

紫　「イヤミというのに気づこうか。晃君よ」




男子　　　　　　　　　　　　女子

１位　嶺　　　　　　　　　　１位　雫
２位　晃　　　　　　　　　　２位　美樹
３位　岳　　　　　　　　　　３位　華
４位　巧汰　　　　　　　　　４位　彩美
５位　柏　　　　　　　　　　５位　瞳

瞳　「え、そんなに人気ないの？」

紫　「違うんだ。瞳」

瞳　「なにが」

紫　「彩美と瞳は、甘えが少ないらしいんだよ」

彩　「はぁ？」

紫　「男子いわく、女子の可愛らしさがないと・・・」

瞳、彩　「ざけんな」

紫　「私に言われても」

晃　「ていうかさ、紫桜、コレ適当じゃないよね？」

紫　「うん。考えたよ」

柏　「岳が３位とかありえないしょ」

岳　「柏は最下位だったから・・・」

柏　「調子のんな」

岳　「すみません！」

紫　「では、これで・・・」

全　「このタイミング！？」

紫　「ぐだぐだで、長い面倒な番外編、すみませんでした。
　　　また、番外編するときは、気をつけます。
　　　でも、このセリフは何回も言うかもしれません」

晃　「反省する気、ねぇじゃねーか・・・」


おしまい♪