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*3*
続きかきます。
「え…?いま、なにか光った?」
今の光は、なんだったのか。
それを確かめようとした。
「えっと、たしか、志穂ちゃんからもらったオルゴールの所らへんからだったような…」
オルゴールのほうをみてみると、オルゴールから光があふれている。
そっとオルゴールを開けてみる。
すると、光っているのは綾香…紗綾の母親がつかっていた…、つまり、紗綾の母親の形見のペンダントだった。
紗綾がペンダントに触れると、光は消えた。
「…?」
不思議に思い、よくみてみる。
「…え、えええええ―――!?」
紗綾は、おどろいて思わずさけんでしまった。
さあ、どうしておどろいたんでしょう。
考えてみてね〜
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