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＊紹介文／目次＊

どうも、ハヤチです。
スマブラ連載と同時に、こちらでも活動します。
銀魂も少しずつ更新したいので、そちらもよろしくです。
さて、グレイ、ルーシィ、ときたら私は次にナツです。

ナツメインで、今回も今までの話と関連しています。
まとめると、

グレイが元滅竜魔導士（もう普通の魔導士）で、東洋人
（覚えといたほうが良い単語：兆年孤独唄、氷古龍）

ルーシィと、昔よく遊んでいた子がいる
（覚えとくと良い：茨姫）



ナツが闇落ちします！

それでも良い方は、どうぞ。

10～ 20～ 30～ 40～ 50～

＊32＊

輝夜さん

とても面白いなんて…！
ありがとうございます！！

みすずさん

本当は仲間ですけどね、案外思ってますよねｗ






「…2対1たぁ…、ナツ」
「あ？」

ナツは相手を睨みつけるように、見下す。
それに対し、グレイは嘲笑していた。








「弱くなりやがったな」


ふいに、心が揺れた。
それを見逃さなかったドロップは、短く魔法を詠唱する。

「〜〜〜…やみ隠し」
「―！？」

ふいにグレイが目を覆う、そうでもしないと、潰されそうだ。

「っ…見えな…、」
「お前の視力を一時的だが、奪った」

ドロップはケラケラ笑いながら、視力を失ったグレイの腹にけりを入れる。