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*46*
みすずさん
ひさしぶりです!
小説、見させていただいてますよ!
やっぱり文才ありますね^^;
中三なのに私は文才があがりまそん…
ルーシィは泣いてるとかわい(殴
はい、すいません…
「さっそくですね、マスター」
「オーナーでしょ、ペガサス」
二人の美しき美女は、神聖な衣を身に纏っている。
揺れる銀髪が、美しく見映えていた。
「かはっ…!」
ルーシィの息が、漏れる。
このままじゃやられる、本能で悟ったペガサスは息を吸い込んだ。
「ホーリーハウリング!!」
キィィィンと耳の奥に響く様な、甲高い声が鳴る。
耳が痛い、鼓膜がやられそうなほどに。
「うぅぐ!」
レベリカの蔦がゆるまった、その隙にルーシィは上手くすり抜ける。
ただし、この技はルーシィ本人にも効く。
「んっう!」
足を震わせながら、星の大河を取ろうと震える手で腰を探る。
すると腕に、蔦が縛りついた。
「きゃあ!」
「ドラグ…は…私のなの…私の…仲間なの!!」
強く歪んだ瞳が、ルーシィを射抜く。
「何よ、あんた達がナツを奪ったのに!」
「もうドラグはもどれない!」
「戻るわ!現にグレイが…取り戻しに!!」
「…無理だよ、ドラグは死んじゃうもの……」
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