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作者: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 62ページ)
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ttttttttttttttttttttttttt視点
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マクスウェル視点
「ちっ..こいつ....戦い慣れてるな...」
油断していた、まさかこいつがここまでやるとは....
マクスウェル
「ちっとも攻撃が当たらない....!!」
【ああ、Sansはどいつもこいつも人間と何百、何千、何万と相手にして来たからな、生半可な攻撃なら当たらないぞ】
それを先に言えっ.....!
マクスウェル
「....チッ、お前に構ってる暇はない。」
【マクスウェルは逃げ出した....】
Sans(horror)
「おいおい、俺をぶっ殺すんじゃ無かったのか....?」
マクスウェル
「今は見逃してやる!次こそは、次こそはお前を殺してやる!」
Sans(horror)
「ああはいはい、じゃ俺も今回ばかりは見逃してやるよ、...今回だけはな。」
あいつの言うことなんか知るか、僕は向こうへと駆け出した....
【マクスウェル、今の良かったぞ、三流の悪役のテンプレだな。】
マクスウェル
「お前が僕の味方じゃなかったらお前を焼き殺してたぞ」
【おお怖い怖い。】
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デーリッチ視点
しばらくした後、野獣先輩が帰って来た。
エステル
「あ、あんたマジで捨ててきたの....!?」
野獣先輩
「まあな、俺ウソつきだけど約束は守るっすから、あいつと違って。」
野獣先輩
「....ところで三人くらいいない気がするけど、どこにいるんすか?」
ローズマリーが野獣先輩に今までの事を話す。
野獣先輩
「はえー、すっごい大事....守らなくちゃなんないっすね。」
Sans(over)
「だから今こうして大勢が入り口を守っているのさ」
デーリッチ
「こうやって構えておけばかんぺきでち!」
野獣先輩
「けど向こうの窓って開いてなかったっすか?そこから侵入されたらおしま
デーリッチ
「わーっ!!わーっ!!」
完全に盲点だったでち、
Swap ローズマリーやover Sansは中へと戻った
....
ローズマリー
「まったく、そんなことだろうと思ったよ。」
Papyrus(スワ)
「やれやれ....」
デーリッチ
「...それにしてもたくっちスノー、大丈夫でちかね?」
デーリッチ(スワ)
「気になるのかい?」
野獣先輩
「気にするだけ無駄っすよ、今はヅッチーが帰ってくることを....」
プリシラ
「た、大変、大変なの!!」
プリシラちゃんが慌ててドアを開けて駆け出してきた。
エステル
「ちょ、ちょっとどうしたの、なんで一人だけなの。」
プリシラ
「さっきPapyrusが...自分の家に泥棒が入ったのを見たと言って家に向かって、ヅッチーがそれを追いかけて...もし中にいるのがitだと思うと....」
Papyrus(スワ)
「何を言っている、俺の家はバリケードが貼ってあって誰も入れないようにしているはずでは...」
Sans(over)
「おい、リセットした時にちゃんと張り直したか?...元の状態に戻ると言うことは」
Papyrus(スワ)
「しまった....!」
ヅッチーが....二人が危ない!!
ローズマリー
「ま、待つんだデーリッチ!一人は危険だ!!」
Papyrus(スワ)
「戻ってこい!!頼む!!俺の家に深入りするな!!Papyrusとヅッチーだけ連れて帰ってこい!!」
Sans(over)
「....兄弟?」
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