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【視点小説】help-END【完結】
作者: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 62ページ)
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*3*

???視点

おかしい...ノックしても誰もでない。

時計は....8時を指している。

お寝坊さんでも「おはよう」の挨拶をしている頃だ!


「誰か...誰かいないのか?」

なんというか...寂しくなってきたぞ。

「あ、誰か居てほしい?」

「うおっ!!!?」

突然話しかけるな!怖いだろ!!

「だ、誰だ!?そんな声の知り合いはいないぞ!」

「え、声でわかるの?ちょっと凄いね」

「な、名前だけでも告げろ!この偉大なる....」

「あー!あー!まだ名前言わないで!多分バレバレだけどまだ隠しておきたいんだ!」

「な、なんだ...そっちの事情は知らん!姿を表せ!」

よ、よく分からんが調子が狂うな....

「お、いいよ、ついでに自分の事も教えてあげる...」

大きな穴が生まれ、そこから這い出るように声の主が現れる....


「首は最強、【たくっちチャンネル】体は無敵の【black-snow】」


たくっちスノー
「二つ合わせて...最強無敵!たくっちスノーさ!」

「た、たくっちスノー?変な名前だな」

たくっちスノー
「まぁテキトーに考えた名前だからね!.....ああそうそう」

たくっちスノー
「ちょっと眠ってろお前」

そう言い終えると奴は俺様の首筋に針をu


.......

「これでよし、後は例の場所にぶちこめばいいだけか!」

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【たくっちスノー】

パチモノ集団【マガイモノ】の長、手足や体を三分間のみ好きなキャラクターの物に変える能力を持つ

超飽き性のめんどぐさがりやで、実際この小説のプロット作りもちょっと書いただけで投げ出そうと思っている。

現在は【キャラクターへの愛】を学ぶために仲間と放浪中。

*help-ENDは【クロクロ社杯異種混同運動祭】のボツルートから繋がっています。



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