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作者: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 62ページ)
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ヅッチー視点
....たくっちスノーが、私達に向かってくる!
たくっちスノー
「なーーーーーーー!!!」
エステル
「か、刀!?あいつそんな物持っていたの!?」
たくっちスノー
「こいつは自分の頭部に当たる...【みぃ】の武器さ。」
野獣先輩
「申し分程度のたくっち要素」
たくっちスノー
「ダメージなど問題ではなぁい....ダメージを軽減する設定なら既に揃っているゥ....」
たくっちスノー
「まだ分からないのか!甘月リナ...設定を失うということは....死ぬという事を!!リナだけではない、全ての設定を喰らい尽くし、自分だけが【キャラクター】として生き続けるのだ!!」
スネーク
「なんだと?」
たくっちスノー
「そして君の設定を参考にして...自分はマガイモノを作る!自分の言うとおり動いて、従ってくれる我が国民をな!」
.....こいつは、本当にどうしようもならない。
焦りを隠せないなか.....
マクスウェル
「....なるほどな。」
...マクスウェルだけが笑っていた。
エステル
「どうかしたの?マクスウェル。」
マクスウェル
「バカめ、自分から弱点をぶちまけるとはな....」
たくっちスノー
「どういう事だよクズ野郎!」
マクスウェル
「今は撤退だ、今奴を潰したところでどうにもならない。」
たくっちスノー
「逃がすと思ってんのか
マクスウェル
「ブリザード?!!」
たくっちスノー
「ゴフッ!!」
【game over】
マクスウェル
「バカめ。」
ヅッチー
「今のうちにhot landまで突っ走るぞ!この先にはフッチーのアジトがあったはずだ!」
【97】
たくっちスノー
「逃がすかァ!!おとなしく自分に絶版されろぉ!!」
かなちゃん
「おーっと危ない」
たくっちスノー
「グッ!!」
かなちゃんがたくっちスノーの道を阻む。
かなちゃん
「...たくっちスノー、貴方の相手は私です...絶対にヅッチー達の元には辿り着かせません...」
かなちゃん
「ま、残機30くらいは減らしてやりますよ、反省というものを知らない貴方が悪いんですから。」
たくっちスノー
「かなづち大明神ッ!!あんたはまた自分の邪魔を!!」
かなちゃん
「.....はぁ、やれやれ、ヅッチー、プリシラ、私一人でも大丈夫ですので先に行ってて下さい。」
ヅッチー
「分かった、死なないでよかなちゃん!」
かなちゃん
「そっちもね!」
...あっちはかなちゃん一人でも問題ないか、今度は...
デーリッチ
「...ねぇ、Fellマリー連れていっちゃダメでちか?」
....相棒は倒れているFell ローズマリーを一生懸命抱えていた
ヅッチー
「そんなの知るかい!相棒の好きにしろ!」
デーリッチ
「....待ってて、ローズマリー!今助けてやるでち!」
私たちは洞窟を抜けてhotlandへと向かう。
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「.....さて、貴方が何を考えているか分かりませんが、貴方の好きにはさせませんよ。」
「.....もう達成されたさ。」
「help-taleなんて、特に興味もないし、AUは作られすぎて自分が作るまでもないし、二次創作やる意味なんてないよ。」
「自分はね、アニメ見たってゲームやったってなーんにも面白くないんだ、好きも嫌いも無いからね。」
「こうやって...適当に妄想を並べて小説として作り上げるのが、一番楽しいのさ!!」