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【視点小説】help-END【完結】
作者: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 62ページ)
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Aの世界

かなちゃん視点

...あれから何分経ちましたかね、もう結構残機削ってやりましたよ。


かなちゃん
「かなちゃんプレスアターック!」

【game over】

たくっちスノー
「フゥッ...残り残機、75.....」

かなちゃん
「ああ、まだまだですねぇ....」


たくっちスノー
「お前段々遊び始めただろ.....!?」

かなちゃん
「99回ですからねぇ、ちょっと新技作りたい気分にもなっちゃうんですよ。」

かなちゃん
「私、貴方にだけは負けないって分かっていますし。」

たくっちスノー
「......フゥー。」

たくっちスノー
「愚か者め、ただ自分がやられっぱなしだとでも思っていたのか?」

かなちゃん
「おや、何か策でも?」

たくっちスノー
「ハァーイ!!」

自身が死んだことで漏れた黒い液体...マガイモノの素.....


たくっちスノー
「生まれろ...マガイモノ!!」

彼が産み出した物は...ああ、向こうの世界からやって来た、フォーテルさんやストローさんとやらですか。

かなちゃん
「いきなり出してきましたねぇ」

たくっちスノー
「好きで出してるわけじゃないんだよ...まったく、こちとらざくアクメンバーだけでも描写がギリギリだっていうのに...」

かなちゃん
「何の話?」

たくっちスノー
「こっちの話だよ...で、こちらとしてもこんなに大勢のメンバーを書く技量なんてあるはずもないの、で!!」

【アーイ!!】

『ウバッチャリミナー』

あれは...ベルト?

かなちゃん
「何をする気ですか?」

たくっちスノー
「こいつらには【素体】になってもらうのさ..自分の【空前の仮面ライダーブーム】のね...変身!」


【カイガン、マガイモノライダー!】

『増える力 辛い奴等!』

たくっちスノー
「まぁ...量産型兵士くらいにはなるか。」

....ああ、貴方って人はやはり。

かなちゃん
「成長しませんね、彼らの能力を使わず、ヒーローに変身させる為の元にするなんて。」

たくっちスノー
「るっせーな!!そもそも素人に十数人も描写できるわけ無いじゃん!!これでも必死に考えた結果なんだからな!!」

たくっちスノー
「ざくアク、ざくアクAU、AUにメイドウィン達にマガイモノ!!キャラクターがカツカツすぎて描写が大変なんだよ!!itが空気になってるの見りゃ分かるでしょうがもう!!」

かなちゃん
「だから何の話ですってば」

たくっちスノー
「こっちの話だよ!!こっちの!!作者としての!!話だよ!!」

かなちゃん
「サクシャモタイヘンナンデスネー(棒)」

たくっちスノー
「ああもう疲れた!やっちまえマガイモノライダー!!」

正直元が彼等なのであまりボコりたくはないですが....

ま、ベルト狙えばいいか。


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【Bの世界】

メイドウィン視点

本当にどこだか分かんないな...俺、undertaleやったことないしなぁ。

メイドウィン
「....ん、誰か知り合いはいないかな。」

デーリッチ(スワ)
「....貴方は一体?」

メイドウィン
「おや、君はデーリッチじゃないか。」

デーリッチ(スワ)
「.....貴方は私を知っているのか?いや、もしくは向こうのデーリッチが私の知り合いでちか?」

メイドウィン
「...ん、どういう事だい?」

デーリッチ(スワ)
「私の事を話す前に貴方の事を教えてほしい、何者なんだ?」

メイドウィン
「俺はメイドウィン、シャドー・メイドウィン・黒影、時空監理局の局長です。」

デーリッチ(スワ)
「時空監理局...ああ、例の...」

メイドウィン
「やっぱりうちのが来ていたんだ...どこに向かった?」

デーリッチ(スワ)
「それは分からない...」

メイドウィン
「そっか、教えてくれてありがとう、俺はもう行くよ。」

デーリッチ(スワ)
「気を付けて!ここには危ないモンスターがいるから!」

メイドウィン
「大丈夫!俺は不死身だから!」


たくっちスノー....君は生きているのかい?

もし本当に力を取り戻しているのなら、俺は...決断という物をしなくてはならない。


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【マガイモノライダー】

甘月世界のキャラ十数人をたくっちスノーが書いたらという無理難題にたくっちスノーが必死になって考え付いた答え。

【仮面ライダーゴースト】のダークゴーストをベースにして、彼らを素体に量産型ライダーを作り上げる、それがたくっちスノーが導きだした答えだった。

これに限っては責めないで、お願いこれが自分の出来る限界なの。

ちなみにマガイモノライダーは人間でも【ゴーストドライバー】と『マガイモノ魂』ゴーストアイコンさえあれば変身できる。

【シャドー・メイドウィン・黒影】

時空監理局の局長、及び現在の作者。

設定がリニューアルされて運動祭のとは別人に。
穏やかに平等に接するが、これはたくっちスノー同様好き嫌いが無いから...メイドウィンは必死にリハビリを行っている。
創作はもちろん、ゲームやアニメも大好きで、原作とキャラクターを尊敬している。

不老不死の体を持つ。

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