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【視点小説】help-END【完結】
作者: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 62ページ)
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*9*

【戦闘】




Chara(storyshift)
「なんだいこの丸」

Papyrus(スワ)
「必死にソウルの描写してるんだから見逃してやれ」


【それだ。】

Papyrus(スワ)
「さて、戦闘が始まるな。」

たくっちスノー
「またゲームみたいな書き方か壊れるなぁ...」

メニャーニャ
「貴方出ていったんじゃないんですか?」

たくっちスノー
「チュートリアルに混ざるくらい良いじゃん作者なんだから」

シノブ
「元、が付きますけどね。」

Papyrus(スワ)
「...さて、undertaleのバトルで出来ることは四つ【たたかう】【こうどう】【アイテム】【みのがす】だ。」

デーリッチ
「たったの四つでちか?」

Papyrus(スワ)
「まあ聞けよ、この中でも大事なのは【こうどう】だ、まず相手の事を調べてみろ。」

たくっちスノー
「自分が情報をやるから。」

デーリッチ
「お、おーけー。」

*調べる

【T_D_K_R】

【恐らくたくっちスノーの仲間に似ているit、そこはかとなく臭い。】

Papyrus
「こいつ名前があったのか」

たくっちスノー
「いや、自分がテキトーに決めてるんだ。」

エステル
「おいおい....」

「オオオオオオンンンンンンイキキキキイスススススキギギギギ」


デーリッチ
「ちょっ、なんか飛んできたでち。」

Papyrus(スワ)
「お前の魂...ソウルに直接攻撃してるんだ、避けないと死ぬぞ」

デーリッチ
「へー...え、死ぬの!?」

ローズマリー
「待て、何故それを黙っていた」

たくっちスノー
「え、だってキャラクターって死なないし」

Chara(storyshift)
「当たらなければどうという事はないって言うじゃん...」

メニャーニャ
「先輩みたいな考えですね」

エステル
「私ってそういう風に思われてんの!?」

ローズマリー
「う、うちの国王になんて危ない真似を....」

Papyrus(スワ)
「ヤバくなったら助けるって言ってるじゃないか...で、次だ、他にも【こうどう】が増えるはずだから...奴をご機嫌にさせろ」

デーリッチ
「ご、ご機嫌にでちか?」

Papyrus(スワ)
「ああ、テキトーに喜ばせてやれば見逃してくれるし見逃せる、誰も血を流さない完璧な戦法だろ?」

デーリッチ
「この【たたかう】ってなんでちか?」

Papyrus(スワ)
「その内話をする気が無い奴や、言っても聞かない奴が出てくるだろう、そういう奴にはそれでお灸を添えてやれ。」

ローズマリー
「...やけに詳しく教えてくれるね」

Papyrus(スワ)
「へっへっへっへっ、そりゃ本家undertale(公式日本版)がPS4・Vitaで発売するからな、これを見てundertaleにハマってもらうのも一興だろ?」

ローズマリー
「ただの宣伝だったー!!」

Papyrus(スワ)
「さてデーリッチ、俺がさっき言ったことをよーく思い出してやってみるんだ。」

デーリッチ
「機嫌を取れば良いんでちね。」

ローズマリー
「不安だなぁ....」

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