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【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡
作者: むう  (総ページ数: 151ページ)
関連タグ: 鬼滅 花子くん 2次創作 オリキャラあり 戦闘あり 恋愛要素あり 
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 愈史郎「おまえな! お前! 許さない! 絶対に!」
 累「うるさいな……君もサイコロステーキにしてあげようか」
 珠世「物騒なこと言わないでください」

 〜ザーッと風が吹いて〜

 愈史郎「あ、あの鬼!」

 
 屋根の上に黒いワンピースに身を包んだ鬼の少女が立っている。
 名前は確か、骸と呼ばれていた。


 骸「またどこかで会いましょ」
 累「瞳に数字が……上弦の……零!??」


 骸「ふふふ(スッと消える)」

 愈史郎「何だよ上弦の零って」
 珠世「普通、十二鬼月は下弦が壱から陸、上弦も同じく壱から陸。零などないはずですが…」
 累「上弦の零……。あいつは何者なんだ……?」


 第3章終わり!
 →第4章に続く!


 めっちゃ短いけど許してください−m(__)m

 

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