完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

ろくきせ恋愛手帖
作者: むう  (総ページ数: 113ページ)
関連タグ: 鬼滅 花子くん 2次創作 オリキャラあり 戦闘あり ろくきせシリーズ 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~ 110~

*112*


 〈ろくきせ閲覧数10000突破記念〉

 【むうとキャラのトークショー:スランプ中でも文書きたい!!】

 今日のゲスト:有為(うい)、亜門(あもん)

 むう「皆さん、また一週間が始りましたね! 新生活には慣れましたか? むうは高校生活エンジョイしてます! ちなみに部活には入らず、勉強と趣味をひたすら消化する毎日です! 忙しくなってきて更新が難しくはなっていますが、出来るときはこうやってあげるのでまたよろしくです!」

 むう「ってことで、本当はもうちょい話したいけど、トークショーいよいよ最後になります」
 有為「……と言うことはつまり、それが終わったら本編を書くんですよね。当然」
 むう「……それは……どうでしょうか……」
 有為「駄作者と言うレッテルは当分外れそうにないですね」


 むう「ウ゛っ……ってことで今日のゲストはこちら!」
 有為「改めまして、宵宮有為です。よろしくお願いいたします」
 亜門「………瀬戸山亜門。どうも(ボソ)」
 むう「はい、『ツン組』担当のお二人さんに来ていただきました~」

 ※ツン組→ツンデレとツンツンの性格のお二人のこと。ツンが共通してるのでツン組



 有為「ツン組……」
 むう「君ら、全体的に厳しすぎ! ということでツン組!!」
 亜門「一遍裏出て話すか。そもそも僕らの性格決めたのお前だろうが」

 むう「という感じでジワジワと傷をえぐるお二人なんですが、仲良くしてやってくださいね」
 二人「別に仲良くなる気はない(です)」
 
 むう「ほい、ではさっそく話していきましょうか。初めに有為ちゃん誕生日おめでとう」


 ※4月4日は有為ちゃんの誕生日。

 ちなみに睦彦→6月12日 仁乃→12月26日 亜門→9月27日(祝ってあげてください!)


 有為「……年は取りたくないですね」
 むう「君まだ若いんだからおばあちゃんみたいなこと言わないの!(むうとタメです)」

 亜門「いつかは歳取るんだから別に気にしなくていいだろ」
 有為「ボクだって一応女ですから初育上の悩みくらいありますっ(むす——っ)」
 亜門「例えば?」
 むう「女の子の発育の話で『例えば』と話を振れるお前もある意味凄いよ亜門」

 亜門「………………………………これ、マジ???」
 むう「反応、遅っっっっっっっっそ!!! マジじゃないよ、マジじゃないよ」
 亜門「………良かったぁぁぁぁぁぁぁ」

 有為「大人になったら、自毛と白髪(しらが)の違いが分からなくなったりしないかと思いまして」
 む・亜「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は???」
 むう「あの、有為ちゃん? 真面目な顔で何言ってるの??」


 有為「ボク、生まれつき白髪なんですけど……」
 亜門「白髪(しらが)だろ」
 有為「白髪(はくはつ)です。殴りますよ。祓魔術でぶっ飛ばしましょうか?」

 むう「やめろやめろ、喧嘩するでない!」
 亜門「つまりお前は髪色が白だから、将来生えてくるであろう白髪との区別がつかなくなると」
 有為「はい」
 むう「………………ブフォオォッッ(←吹いた)」


 むう「あはははははは! ヒーお腹痛い、なにその悩み! ハー……お腹ぁぁww」
 有為「(-\\

111 < 112 > 113