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メイドウィン逃走中SP『END』
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 96ページ)
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sorutymataさん

ロストメイドウィン
「今回は色々と忙しくなるからガチ急ぎだ」

たくっちスノー
「で、どうなのダウングレード」

ロストメイドウィン
「そんな面倒なもの付けるわけないだろ」

たくっちスノー
「ですよなー...無慈悲」

ロストメイドウィン
「そもそも簡単にクリア出来ちゃ賞金有りゲームにならんだろう、ネプ○ーグもミラ○ル9もよく失敗してるぞ」

ロストメイドウィン
「幻想郷一派が俺達の所に介入してきたらどうする?」

たくっちスノー
「どうするって...いつもの面々ならいいけど紫はなぁ...」

ロストメイドウィン
「そういえば前作でも言ってたな、時空法的にはグレーゾーンと」

たくっちスノー
「監理局の許可なく別世界に行くのは騒ぎの元になるから本当はダメなんだけどね...まだ悪事を働いてはいないから...」

ロストメイドウィン
「野獣先輩という主人公は、主人公となった作品内でも言ってたが中途半端なんだよな」

たくっちスノー
「うん...それに覚悟も運命に対する力も無かった...だから、ああなったんだ」

ロストメイドウィン
「お前はまだちゃんとした主人公になったことがないが、運命を時に背負い時に受け止める覚悟はあるのか?」

たくっちスノー
「さあ...その時が来たら決意しておくよ」

コメント感謝だよ!

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