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作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 96ページ)
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どうもsorutymataです。いろいろありますがまずは放映終了後の各陣営の台詞回しから。
レミリア「では・・・このゲームは全て、平行世界(パラレルワールド)の彼による悪戯にすぎないということなのか・・・。」
咲夜「逃走中であって逃走中でない、メイドウィンの目的達成をも餌にするなんて、普通ではできない芸当ね。」
レミリア「にしても、進化する人口知能(オーバーテクノロジー)ねぇ・・・。我々の想像を上回る代物とは。」
パチュリー「未来の世界において、ハンターは私達の理想を遥かに過ぎるものになっているなんて・・・残念ね。色々。」
妖夢「追跡の為ならここまでするとは・・・。これは 逃走中(おにごっこ)の範疇を上回っていますよ!?」
紫「私の思ってた未来の世界とはまた違った絵を描いているようね。」
幽々子「平行世界・・・恐ろしいところなのね。」
文「学習するAIハンター・・・逃走中の間違えた行き方を見ました。そこまでする相手ではさしもの私でも・・・。(珍しく弱気気味)」
にとり「開発してみたい技術ではあったけど、この使い方だけはできないね。ハンターにそこまでの知力を与える必要はないことくらい分かってたはずなのに。」
文「でも、それはそれで有用だったデータだけは取っていけた筈だから、決して失敗だけで終わったわけではないのが・・・ねぇ。」
月村サトシ「僕は、この『間違った可能性』とどう向かい合うことになるのでしょうか。まず言えることは・・・。」
高月ハンゾウ「技術の革新も表裏一体であること、か。余計な法螺を吹かされるところであったな。」
台詞返信コーナー。
>>「外したし時空間に捨てておいた...ただ、今のあいつらの知能なら火薬くらいなら作れると思うぞ」
sorutymata「一番問題なのはこれだと思う。普通のゲームなら殺傷行動は起こらない。・・・まあ、野獣先輩との戦闘の時点で何も言える立場にはならないと思うが・・・な。」
>>『だからこういう感じで操りたかったけど...結局ただのバトルマシーンになっちゃったか』
通常の追跡で使ったデータは逃走中に使ってあげてください、それ以外のデータは『忍』を使う時が来た時にでもやってあげてください。『忍』こそ卑怯な手を使えると思いますし(?)。
とりま、大きなストーリーが動き出しそうな予感ですね。マガイモノとの戦い、果たしてどのような因果を巡ることになるのか。頑張って作ってください!