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D-7 〜異常者達と十の魔王〜 (完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 92ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 多重クロス 大長編 ネガイモノ オリキャラ ファンタジー 
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ネコタロウ
「まず、オレはネコタロウ」

ネコタロウ
「落し物を集めるのが仕事ニャ………こちらはオレらのトップ、たくっちスノー」

たくっちスノー
【よろしく】

ネコタロウ
「こいつは始末書整理の【死神】と、モンスターを教育する美咲ハルカだニャ」

ホロ美
「ホワイトローズ美咲って呼んでよ!」

ネコタロウ
「ホワイトは分かるがローズ要素どこニャ」

ホロ美
「それを言ったら!あの子だってどこにミストレス要素があるっていうの!」

シャミ子
「教育対象を矛先にするのやめてもらえますか!?」

シャミ子
「………この際流れで言っちゃいますけど、我が名はシャドウミストレス優子!闇の魔族の末裔である………ぞ!」


「で、私がその闇の魔族と対抗する光の魔法少女、千代田桃」


「なんだかんだあって、今は一緒にいる」

マリオ
「そのなんだかんだが気になるが、まあいっか」

マリオ
「俺はマリオ!本職は配管工兼社長!なんでも出来るぜ」

マリオ
「で、こいつが俺の弟のルイージ」

ルイージ
「よろしく………兄さんと比べると出来ることは少ないけど、役に立ちたいなって思ってるよ」

星金
「俺は星金、キラキラコミックって所で漫画家やってます」

星金
「代表作は【メタルエイリアン】とこちらのガーネット………」

ガーネット
「私は筆神の漫画からコミックワールドを生み出し、筆神の名により現れた魔宝戦士、ガーネット!」

ドレッド
「ナバ!おれ ドレッド!」

リグリー
「俺はリグリー、ドレッドの1番の友達だ」

ユージン
「俺はユージンだ、神霊タイゴンの名の元に勇者に選ばれ、魔王を討つために旅をしているんだ」

ユージン
「で、こいつらが俺の仲間、ヒルデとミシャだ」

のび太
「僕らが最後か‥‥‥僕は野比のび太、こっちが僕の友達のジャイアン、スネ夫、しずかちゃん」

ドラえもん
「僕はドラえもん、二十二世紀からやってきたネコ型ロボット」

ユージン
「ロボット?」

星金
「出来のいいゴーレムみたいなものだよ」

たくっちスノー
【と、こんなものか】

ネコタロウ
「これからオレたちは運命共同体、共に戦っていく仲間だニャー」

ユージン
「勝手に決めんなよ、俺達は魔王を倒すためのパーティだぞ」

リグリー
「でもこのままじゃ、その魔王とやらを倒す前にアンタの世界が滅んじまうそうだぞ?」

ユージン
「ちっ‥‥‥‥」

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