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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 92ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 多重クロス 大長編 ネガイモノ オリキャラ ファンタジー
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*67*
フランソワーズさん
たくっちスノー
「静華は【サイエンスタイプ】だ、出番はいつ頃になるかわからねぇ」
コメント感謝だよ!
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【第2話】
「ワイルド・ハント」
D-7は情報を集めるため、村をめざしている所だった…………
ユージン
「モンスターだ!!」
桃
「私が骨を折るから誰か裏に回って」ポキポキ
ミシャ
「あんたそれでも魔法少女なの」
星金
「ガーネット!!蹴散らして!!」
ガーネット
「キラッと了解!」
ドレッド
「ギャッホ!!」
リグリー
「モンスターの死体だ!!剥げ剥げ!!骨も皮も全部使うんだ!!」ドドド
シャミ子
「この人こわい」
たくっちスノー
【………ユージン、指示を出すまでもないみたいだよ】
ネコタロウ
「戦闘狂が多すぎるニャ」
ユージン
「何なんだよこいつら………」
………モンスターを狩りながら進んでいく内に、村が見えてきた
ルイージ
「やっと休める………」
マリオ
「ずっと戦いっぱなしだったからな………」
たくっちスノー
【レベルの概念あるの貴方らとユージン一行ぐらいだもんね………】
ルイージ
「しょっちゅーリセットされるからね僕らのレベル」
マリオ
「てかアンタ僧侶だろ?回復魔法の1つや2つ掛けてくれてもいいんじゃない?」
ヒルデ
「この数にやれと?私だって選ぶ権利がおりましてよ」
たくっちスノー
【本当にやばかったら任せてよ】
ルイージ
「りょーか」
星金
「じゃあ俺疲れたから、宿屋探してくるよ」
リグリー
「オレらはそれまで散策でもしてよーぜ」
ドレッド
「ヌガ!」
…………
星金
「俺の世界のお金じゃダメだったか…………ガーネットが宝石作れる設定で良かった」
ユージン
「おい星金、ちょっとツラ貸せ」
ユージン
「泊まる前にやることがある」
シャミ子
「サブクエスト発生です」
星金
「え!?そういうの後回しにできるものじゃないの!?」
シャミ子
「ゲームの概念はリアルで再現出来ないものです」
星金
「とほほ…………」
星金は項垂れた様子でついていくことにした………
………
歩いていった先は村長の家で、マリオが村長と話をしていた
マリオ
「バロンウルフ?」
「ええ、モンスターの一種で、群れを率いて見境なく襲う凶暴な存在で………」
「この辺りには生息しないはずなのですが、最近森で目撃情報が増えていくばかりで…………」
マリオ
「なるほど」
「そこで、勇者様御一行に」
ユージン
「や『やりましょう!!』」
ヒルデ
「我々におまかせください!!」