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メイドウィン戦闘中inタッグマッチ(完結)
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 68ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON1 戦闘中 メイドウィン逃走中 タッグマッチ 
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*49*

sorutymataさん

メイドウィン
「お疲れ様ー、なんかぶっ飛んだ展開ばっかでごめんね」

ロストメイドウィン
「俺は初期の戦闘中しか見てなかったから途中で大きく変化してたのは知らなかったな」

メイドウィン
「俺の場合は何故か逃走中と共に事件運んじゃうんだよねー」

カーレッジ
「それに関してはそういう体質としか言い様がない」

……

たくっちスノー
「俺の低ステータスに関してはな、逃走中だと独自能力として【キャラクターチェンジ】を持ってるんだよ……悪のカリスマと同じやつな、あれ使って肉体をステータスの高いキャラに変えるっていう戦法が基本だったんだ」

カーレッジ
「逃走中としていいのかそれは」

たくっちスノー
「しゃーないだろそれがマガイモノの王なんだから」

……

メイドウィン
「リボルバードラゴンは完全に1発ネタだよ」

ロストメイドウィン
「だろうな……誰をパートナーにするかこれでも本気で考えてたんだ、そしたらリボルバー・ドラゴンになった」

メイドウィン
「リボルバーさんはドレインシールドも使ってきそう、てか便利なのにアニメでは中々見ないんだよなー」

たくっちスノー
「回復したらストームアクセス使えないだろ」

ロストメイドウィン
「お前はウィンディか何か?」

……

たくっちスノー
「俺サイドデッキにカオス・バースト入れたから」

メイドウィン
「光の護封剣も入れといた」

ロストメイドウィン
「バスター・ブレイダー召喚できるぞ」

カーレッジ
「リボルバー・ドラゴンを苛めるのはやめろ」

……
メイドウィン
「飛行エレファントデッキ作ってよたくっちスノー」

たくっちスノー
「無茶言うなぶっ飛ばすぞ、それよりお前なんのカテゴリ好き?」

メイドウィン
「俺は……うーん、ガッツマスター?」

たくっちスノー
「俺はキャプテン・ロックさえ出してくれたらそれでいいから、モーターワームはもう諦めたから」

メイドウィン
「諦めたんかい」

……

メイドウィン
「この中で1番普通なプレイヤーって誰?」

たくっちスノー
「主水だな、あいつは知恵を攻撃に利用してるだけで他と比べるとおとなしい」

メイドウィン
「他はおとなしくないのかよ」

たくっちスノー
「おとなしくないの筆頭お前だよ、あと見稽古がある七実がぶっちぎりで最強」

メイドウィン
「でも病人だからあまり激しく動けないはずだろ?」

たくっちスノー
「それに関してはまぁ、アレがあるから」
……

たくっちスノー
「ところでさぁ、親父……室内で炎とか何考えてんだテメーッ!!」

メイドウィン
「大丈夫大丈夫!俺の炎は燃えた傍から直すから!」

たくっちスノー
「炎の永久機関!?」

零代目
「なんというか、黒影らしい技だな」

メイドウィン
「っていうか、NPCに倒されると消滅するんだ、これは厄介だな」

ロストメイドウィン
「これは俺も知らなかった、久しぶりにやるものだからWikipediaでしっかり調べたはずだったが……情報不足だったようだな」

………

メイドウィン
「メカエリチャンってさ、マガイモノなの?」

たくっちスノー
「一応版権作品のキャラだけど、確かにエリザベート・バートリーのマガイモノと言える……の、かなぁ?」

ロストメイドウィン
「一応メカエリチャンは善側のキャラだ、まぁ善は善でも暴走する危険性のある善だが」

コメント感謝だ。

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