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作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 68ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON1 戦闘中 メイドウィン逃走中 タッグマッチ
*48*
ようやっとコメ返に移れる。がんばっていっぱい返すぞー?
【ロストメイドウィン
「ちなみに根本ルールは第1回〜第8回のものとしている」】
高月「(リアル話で)近年の路線変更は本当に当たりなのだろうか、感覚が違いすぎてスタジアムの観客が適応しきれていないと思うのがな・・・。」
soruty「やっぱり戦闘中と言ったら最初の時のルールっていう人の方が多いでしょう。」
月村「細かく言えば前身ゲームに護衛中があって、それをより広域的に拡大しつつルールを補正して生まれたのが戦闘中なわけで。」
高月「とはいえ護衛中から戦闘中に機能を移転する間がかなり時間がかかったのがな・・・、その間は月村の逃走中で食いつなげたのが滑稽だったよ。」
soruty「ちなみに9回目以降に搭載された『実況』の役割、ナレーションさん(マーク大喜多さん)の役割を軽減するためのものと解してます。矢野武さんの実況はいいセレクトだと思いました。彼は伝説のアレのおかげでね・・・。」
【事実、戦闘中は逃走中に比べると活動頻度は少ない、参考資料となるものが黒影の中から欠けていたのでこれまで行うこともなかったのだ】
soruty「今だって逃走中も年1回まで頻度を落としてしまってますし・・・。」
紫「『逃走中』が忘れ去られようとしている状況を如実に表してるわけね。」
soruty「しかしこの小説カキコ民は誰も忘れたくないことになっている。おまけにオリジナルなストーリーを組み立てようとしている。この私とて、そしてメイドウィンさんとて例外ではありません。」
月村「数多の平行世界がこうして展開されていく、優秀な話はどんどん還元されていくものです。もしこれが僕たちの望みだとしたら・・・。」
【さて、我がトレザード社はですね、楽しみながら身を守る術を会得していくことを目的としています、ゲームとか何だとか、そうやって強くなって悪い人をやっつける、それが私とたくっちスノーくんの願いですので】
soruty「・・・月村さん、一つ聞きたいことがあります。私たちが伝えたい目的、『今は』あるんですか?」
月村「・・・思えば、平和な世界がやってきて以来考えたこともありませんでしたね・・・。」
高月「GMとして恥ずべきことではないのか?それは。」
soruty「観客に楽しんでもらう理由を知る必要はありません。今まで通りの方針でゲームを提供すればそれでいい話なのですし。」
【『リニュ前たくっちスノー』
走力★
知力★
体力★
筋力★
運力★
ライフ■■■■■■■■■■】
soruty「このタイプがむしろ怖いというのが戦闘中の嫌味だと思うんです。(直感)」
「突然の閃きがとんでもない方向に働いたら大変なことになりそうなので。」
【……リボルバー・ドラゴン」
「ぶーーーーーっ!!!」
モンブラン博士の背後に銃とドラゴンが組み合わさったような怪物が現れ、雄叫びを上げた……】
【たくっちスノー
「最近はBMGもリボルバーも新規サポート出ているんだから人気キャラは凄いよ」】
soruty「実際リボルバーって名前が出たときにリボルバー・ドラゴンの名前が出たのは有識者たちだなってtwitter見てて思いました。」
リボルバー『良き力だ・・・。』
soruty「そういいながらヴァレットモンスター2体をリリースして颯爽とアドバンス召喚するリボルバーさん一度見てみたいです。でリボルバー破壊されたらデスペラード射出するまで。・・・まあデッキの都合上流石に厳しいと思うけど。実際ミラーフォースとかシリンダーとか勅命とか平気で積んでますし。」
【「この人撃っていいですか?リボルバードラゴンで」
「別にいいけどこいつドレインシールド持ってるぞ」
「ミラフォもあるよ」
「何この人……」】
soruty「絶対リボルバー思考でこうなると思ってた(溜息)。底知れぬ絶望の淵に沈まないよう(撃破されないよう)、気を付けてくださいね。」
【たくっちスノー
「遊戯とか海馬の時期に登場したエース級カード、ネタ的な意味でわかりやすく言えば『トムの勝ちデース』で負けた人の切り札」】
soruty「そんな『トムの勝ちデース』の元凶がOCG化されているコンマイです。アニメ産の未OCGカードが最近はどんどんOCGになる情勢ですし、まだまだいろんなカードを期待したくなる頃なのです。あと、名シーンを再現するためにOCGオリジナルで新しく登場するカードというのも新たなブームな気がします。
ちなみに自分は無茶と思いつつも、ZEXALで出てきた『エーテリック』シリーズと『ヌメロンNo.』シリーズを期待してます。あとはARC-Vの『Bフォース』。VRAINSシリーズにも使ってみたいカードがいっぱい。」
【【幅広い戦術ってね、罪なんだよ………カードゲームでも1枚でなんでも出来るカードって消されるでしょ?】
「猿ぅ!!」】
コンマイ『本当に申し訳ない』
soruty「まあいつか『エラッタされて』帰ってくるでしょ。(遠い目)」
-----⇓ここから先、しばらくsoruty視点の思考を記載します⇓-----
【七夜は蹴りあげてボールを取りピッフィーは七夜の肩を掴みながらバク転を行う、sorutymataがボールを取って追いかけようとするも、彼は人間とも思えぬ超脚力によって回りながら上へと登って行った……
「……なるほどな」
彩都は駆け上がっていくピッフィー達をただ覗いていた……】
soruty(・・・ある程度覚悟していたことですが、この次元が呼び出した『プレーヤー』が人外ばかりなのが納得できますね。彼らと当たるすべを改めて考えなければならないのでしょうか・・・?こっちの次元では考えられない相手ばかりですが、もうこの辺りは砕けてもいいくらいでいいのでしょうか?)
【「そんなの楽しい以外にあるか?局長とか何だとか関係なく俺は楽しいことを一生やりたいだけなんだよ」
「皆が楽しくて楽しくてたまらないものを俺もやりたいと思った、それじゃダメなのか?」 】
soruty(楽しい・・・ですか。どこか思考の似通う人がこちら側にもいるとはいえ、ただ楽しむだけで参加する人は愉快犯するとは思えないんですがね・・・ほら!(火の手が上がる))
(『メイドウィン』・・・やはり強敵!だけどこれも自分がこのゲームに参加するにあたっての必要経費、乗り越えて見せます!)
とはいえ、『黒影の炎』はそうそう消えるものではない。やはり『メイドウィン』の特殊な力を持たない者では難しいのか・・・。と、その時。近くをボールが飛び、そのボールが黒影の炎を振り払った。それを捕った黒影はまた、同じような軌道で投げ返す。
soruty(やはり『速い』、そして『正確』・・・。そして、手をこまねいているうちにまずい状況になってませんか・・・?)
ボールの飛んできた方向から察して、退路も塞がれていると即座に理解した。しかも、反対の方角にはボールの山。曰く、バトルボールの回収に集中した結果こうなったという。手数が多すぎる。
「これ俺らもまずくない?」
「まずいどころか、挟み撃ちですよ……」
【「こいつ使ってバトルランチャーとありったけの弾買ってきて!」
「全部使う気ですか!?」
「こいつ金には困ってないからな】
soruty(な!?戦闘中参加でも賞金目当てでないプレイヤー!?)
(月の都)
月村「いるのですか・・・。」
文「やれやれ、私じゃあるまいし、度外視で勝つためにしろもう少し温存してもいいでしょうに・・・。」
高月「しかしバトルランチャーか。『ただ勝ちたいだけ』で収まればいいのだが・・・。」
【「へいへい……んじゃ、お前らも覚悟決めろよ?」
「えっ、私達も含まれるんですか!?」
「当たり前だろ!親父はひとりやふたり集まっただけでは勝てねぇんだよ!モラルはあってもリミッターは無いんだから殺す覚悟で止めるんだよ!」】
soruty(まあ、ここまでの状況で考えてみれば、単体で倒せるレベルでないのは確か。何よりあの炎が危険すぎるときましたが・・・。)
~メイドウィン戦闘中・・・(>>35)~
【「そう、バトルランチャーだ………黒影が全財産出してくれたおかげで200発は打ち込める……お前ら全員蜂の巣にしてやる」】
soruty・高月(な、なんだと・・・!?)
高月「あれは複数一気に運用するものでもないのに、それを200発分とは豪快なことをしてくるとは。」
soruty(流れ弾でも普通にやられかねないのですがそれは。ほぼほぼ弾切れなく打ち尽くせる時点で勝てる気がしない相手が目の前に・・・!)
【と、零代目がバトルランチャーの引き金を引くが、ランチャーからは玉ではなくレーザー光線が発射され黒影の方に風穴を開ける】
soruty(うわしかもボールじゃない!?やはり『メイドウィン』、なんでもあり・・・!だけどおかげで突破口ができた!)
「今だ、彩都さんここは撤退!」
「へいへい」
(ちっ、これが向こうの手にわたってるときて、どう対処すればいい?考えろ、考えろ自分!)
能力のことを考えずに全力疾走するsorutymata。なんとか交戦域からは抜け出すことができた。胃薬が必要なくらい心が痛い状態だが。しかし、さらに容赦ない通達が飛んでくる。
【『忍は現在メカエリチャンの手によって操作されており、標的を見境なく狙うだろう』
『止めるには無論契約の腕輪が必要だが、契約したいのであれは力ずくでやってくれ、君らにはそれが出来るほどの実力があるのだろう?』】
soruty(いずれ『忍』と相対することになるのは確か。それがどの状態でなるのか。・・・そういえば、契約状態でない忍に撃破された賞金はどうなるのでしょうか?・・・確かNPCにやられたプレイヤーの賞金は総賞金から失われるというルールだったけども(本家第零陣にて)。)
(>>43-44の後)
メール『サイエンス・フューチャー、忍の攻撃により撃破 残り11チーム』
『なお、忍はこの時点でいずれのチームとも契約していない』
soruty「賞金が移ったという情報はなし。この時点でサイエンス・フューチャーが抱えてた分は全部消滅したのでしょうか?ま、考えても無駄といったところでしょうか。」
(・・・問題は契約の腕輪を抱えたときにこれと相対したときに誰が一番有利になるか。考えた通り、ライフを減らす攻撃は無効にされていました。やはり素の能力が高い者になるのでしょうか?)
(そして、もう一つ警戒しなければならないことは、あの忍の『元』がマガイモノとかでないかどうか。)
・・・長かったけどここまで、この後もよろしくお願いします。