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逃走中のなりそこない【豪華2本立て】
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 73ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON3 MM○○中 逃走中 ゼンカイif編 
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*19*

銘苅
「今の内に一般人の私は避難させてもらうわ!」

小橋川
「あっお前!!覚えてろよ!!育毛剤でショートにした髪また伸ばしてやるからな!!」グルグルグル

銘苅
「やめなさいあれセット大変なんだから!」

ハンタークダック
「ダック!」

小橋川
「回ってる時に触るな!!」

49:10
小橋川晴彦 確保
残り13人

介人
「いくぞ!」

ゾックス
「ああ!」


介人
「チェンジ全開!」

ゾックス
「チェンジ痛快!」

『45番!ゼンカイザー!』
『ツーカイザー!』

ーーーーーーーーーーーー



「ちょっとちょっとたくっちスノー!大地!これ本格的にまずいんじゃないの!」

たくっちスノー
「ま、まずいんじゃないのと言われても………」

大地
「我々これから、ミノタウロスの確認と次のミッションのネタ合わせが………」

大地
「あ、あとそれとここで何人か確保しておきたいし!クイズワルドにも頑張ってもらいたくて………」

たくっちスノー
「そ、そうそう!戦闘は介人達がやってくれるしさぁ!俺たちはゲームに専念して………」


「そんなんでリアルワールドの真剣にやってる逃走中に申し訳ないと思わないの!?」
※これ書いてた当時は大晦日逃走中の情報すら出てない

たくっちスノー
「俺たちが真剣にやってないみたいに言わないで!そもそも常に大騒動起こってるわけじゃないリアルワールドじゃ比べられんだろ!」


「ああもう……どこの平行世界(さくひん)見ても逃走中運営でこんなグダグダしてるのウチだけだよ!」

たくっちスノー
「そこだって大体は平和にやってるだろうが!」

大地
「平和じゃないのに逃走中してるのも、おかしな話ではあるけど………」


「はぁ……確かに全作品崩壊するかもしれないなんて状況、ウチだけなんだけど、もっとこう……」



チドリ
「お困りのようですね」

たくっちスノー
「あっ!お前は確かチドリ!介人から話は聞いてるぞ」

Mr.ショータイム
「………」

大地
「と、その主人さん………」

たくっちスノー
「ちょうど良かった、今まずいことになっていてな」

チドリ
「トジテンドの件ですか?」

たくっちスノー
「それもある!」

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