完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

逃走中のなりそこない【豪華2本立て】
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 73ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON3 MM○○中 逃走中 ゼンカイif編 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~

*30*

ツーカイオー
「オラァッ!!トドメだ!!」

ダイクイズワルド
「モヤッとー!!」

ちょうどその頃、ツーカイオーがダイクイズワルドを撃破し、その爆発で地面が揺れた!


たくっちスノー
「新必殺技ブラックソーダ!!炭酸爆発で地面を連鎖爆発だ!!」

ボボボボボボ!!!

バコン!!

イナ
「は!?地震!?」

銘苅
「ふざけんじゃないわよ!流石にコレはシャレにならないわよ!!」



レオン
「ギェアーッ!!炭酸きっつ!!」

ずんだもん
「あっ、地面からなんか出てきたのだ!!」

イナ
「なんか発信機関係なく心配するレベル」

たくっちスノー
「あっ、結構使えるなこの技」

アサル
「逃走中では二度と使わないでくださいよ!!」


大地
「あのー」

たくっちスノー
「どうした?大地」


大地
「今、こちらはハンターと逃走者の確認をしているところなんですが」


大地
「檻がないせいで皆普通に遊んでますね………ゾックスはいつの間にか帰りましたし、ゼンカイジャー達の姿も見えません」


たくっちスノー
「はぁ!?」

レオン
「あーあ、やっぱりこうなったか」


たくっちスノー
「やっぱりって………?」

レオン
「ああ、特別スタッフさんには教えてやるか」

レオン
「この世界のヤツら……少なくとも参加者にとっては、逃走中の質なんてそんな気にしてないぜ」


たくっちスノー
「えっ………?」

29 < 30 > 31