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逃走中のなりそこない【豪華2本立て】
作者： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E　　（総ページ数： 73ページ）
関連タグ： メイドウィン小説SEASON3　MM○○中　逃走中　ゼンカイif編　
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10～ 20～ 30～ 40～ 50～ 60～ 70～

＊20＊

Mｒ.ショータイム
「…………」

Mｒ.ショータイム
「ボソボソ……」

チドリ
「『私なら少なくとも視聴率低下ぐらいは助けられる』と仰っています」

たくっちスノー
「本当か！？」

チドリ
「しかし………クイズワルドに関しては我々も放置する訳にはいきませんね、Mｒ.ショータイム様」

チドリ
「しかしまさかボッコワウスが本格的に動き出すとは………」

大地
「………トジテンドの事まで把握してるんですか？」

チドリ
「こちらにも色々事情がありますので」


たくっちスノー
「じゃ、じゃあ！協力よろしく頼む！」


………

クイズワルド
「はあーっ！問題！」


クイズワルド
「このメビウスにある知育遊具の数は10を超える！〇か×か！？」

クイズワルドが問題を出すと、丸とバツのパネルが現れる！

ゼンカイザー
「えーっ！？マルバツ問題！？」

ツーカイザー
「俺達もふたりだ、別々に飛び込むぞ！」

ゼンカイザー
「分かった！」


クイズワルド
「ただし！不正解したら1人消えてもらうでクイズ！」

ゼンカイザー
「えっ！？」

ツーカイザー
「知ったことか！」ｽﾞﾎﾞｯ

ゼンカイザー
「あっちょっと！」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ハンタークダック
「ダック！」

たくっちスノー
「げっ！こっち来た！！ここは………」

たくっちスノー
「ブラックウツセミ！！ごめん、誰か身代わりになって！！」

たくっちスノーは着ている上着に成分を浴びせて中に入り込む！

そして………


ブルーン
「ややっ！？ここは一体！？………あっ、クダック！！」


ブルーンが飛び出し、ハンタークダックに触れられる！

47:25
ブルーン 確保
残り12人

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