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作者： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （総ページ数： 209ページ）
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58:34
エイジア
「どうする？光学迷彩入れるか？」
Konakun
「いや‥‥‥‥なんか胡散臭いやんか」
Konakun
「何せ今回の主催者、胡散臭い作戦立てる奇策士とがめやろ？」
エイジア
「まぁそれはそうだけど、普通のハンターだって7人も居るんだ」
エイジア
「さすがに永続ってワケないだろうが、入れておけば今後役に立つはずだ」
Konakun
「せやな、賞金も2倍になっとるしもしかしたら今回ワンチャンあるかもしれんな」
エイジア
「その時は使い道でも考えてみるか」
Konakun
「でも透明ハンターがなぁ、どう動くかだけでも知りたいわ」
エイジア
「いい方法がある」
‥‥‥‥
シュンP
「飛電或人‥‥‥‥」
或人
「うわっ、びっくりした！？」
シュンP
「これ、たくっちスノーからだ」
或人
「え？‥‥‥‥まさかこれ、プログライズキー！？」
或人
「たくっちスノーがこれを‥‥‥‥ありがとう」
シュンP
「現在の用件はそれだけだ‥‥‥‥あ、もう1つあった」
シュンP
「飛電ゼロワンドライバーに関してだが」
或人
「え、ベルト？」
シュンP
「もう1つ‥‥‥‥ないのか？」
或人
「うーん、そうは言ってもなぁ〜」
或人
「イズによるとプログライズキーも武器もベルトも全部衛星ゼアが作ってるらしいから、上手くいくかどうか…………」
或人
「でも取り敢えずやってみる、これの検査もしたいし」
シュンP
「衛星ゼア…………この世界のメイドウィン………」
シュンP
「アレがこの世界の、全てを…………」
シュンP
「あとは、ゼロワンドライバーが手に入るかどうか、だな………」
…………
モンブラン博士
「あった！透明ボックス！」
剣
「うーん、やっぱり僕はいいや」
翔太郎
「俺も使っておくか」
翔太郎とモンブラン博士はコードを差し込んで光学迷彩アプリをインストールした！
翔太郎
「さて、これをどうやって透明にさせるか、だが」
剣
「タブレットだけが透明になるってオチじゃないといいけど」
モンブラン博士
「それは流石に」
ｽﾞﾄﾞｰﾝ!!
翔太郎
「何だ！？」