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作者： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （総ページ数： 209ページ）
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＊163＊
50:00
モンブラン博士
「そろそろヤバそうだからステルス使おうかな」ﾎﾟﾁ
翔太郎
「よし、俺も使おう」ﾎﾟﾁ
ｽｰｰｰｯ
ステルスアプリを押すと、2人の姿が消えていく
翔太郎
(ん？あいつにしては珍しく普通のアプリだな、なんの問題もなく消えていくぞ)
…………
BLACK
(とがめが親切心でこんなものを与えるはずがない)
BLACK
(あいつの心はドス黒いからな、きっとなにかしでかすはず)
BLACK
「あっ」ﾎﾟﾝ
愚痴っていると背後から透明ハンターに狙われるBLACK
BLACK-SNOW 確保
残り24人
そして
剣
「はい自首しまーす」
黒影剣 自首
残り23人
ーーーーーーーーーーーー
とがめ
「ぶえーーーっ、くしょい！！」
とがめ
「ぜぇぜぇ、誰かわたしの噂話をしているな！？」
たくっちスノー
「こんなに人望ねーゲームマスターも中々いないだろうなって話だろうさ」
とがめ
「わたしはクロノス社公認の総監督だぞ！？」
七花
「でもその総監督、おれがいないからって自首したよな」
とがめ
「あの後貢献したし炎上もしたからいいだろそれは！？」
とがめ
「まぁそれはいい！そろそろ復活ミッションを始めるぞ！」
たくっちスノー
「おー、いよいよですか、その内容は？」
とがめ
「来てくれ！」
ボン太くん
「ふも」
ボン太くん
「ふももも、ももふもももっ」
たくっちスノー
「すまないボン太くん語はさっぱりなんだ」
AI
「誰が入ってるんだ？」
七実
「私です」ｶﾞﾊﾞｯ
ベルナデッタ
「ぶぇっ、はあ！？」
たくっちスノー
「げっ…………お前は鑢七実！！」
からあげ
「鑢七実？」
AI
「ボーマン、石動惣一、そして鑢七実！」
AI
「時空三大犯罪者の1人だよ！」
七実
「失礼ね」
七実
「今は七花の頼みでクロノス社に囚われの身だというのに」
たくっちスノー
「え、囚われ？俺センパイから何も聞いてないよ？」
たくっちスノー
「てかあんたそれでいいの？」
七実
「時空をウロウロして何かに利用されるよりはマシよ」
七実
「もう1回死のうと思っても私を利用する人間は沢山いると分かりましたから」