完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

MM逃走中 これがワタシのやりたいこと(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 209ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 ダンガンロンパ 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~ 110~ 120~ 130~ 140~ 150~ 160~ 170~ 180~ 190~ 200~

*172*

42:34

バルカン
「zaiaの社長が仮面ライダーになっただと‥‥‥!?」


サウザー
「貴方の存在は私の汚点」

サウザー
「私自らの手で排除する!!」
【サウザントジャッカー!】


ゼブラレイダー
「…………!!」シュン!!

サウザー
「透明化………そんなもので私を欺けると……」

サウザー
「思うのか!!」

【ジャックライズ!】

サウザーは背後にサウザントジャッカーを突き刺し、データを貯める

サウザー
「シルエッティングゼブラのデータをいただきました」

【JACK RISE!! 】




【HACKING BLACK!!】
ⓒzaiaエンタープライズ


ゼブラレイダー
「グオオオッ!!」ドゴーン

ゼブラレイダーはサウザーの一撃で吹き飛ばされる


ゼロワン
「あ‥‥‥俺も‥‥‥ぐっ!!」バチバチバチ!!

ゼロワンもゼブラレイダーに近付こうとするが、突如システムに異変が起こりバーニングファルコンが弾き出される


【ERROR】

バルカン
「どうした!?」

或人
「な、なんだ‥‥‥‥!?勝手に変身が‥‥‥」


サウザー
「三木原さん、残念ですが貴方には消えてもらいます」

或人
「‥‥‥‥やめろ!!」

サウザー
「‥‥‥!!」

【JACK RISE!!】
【ジャッキングブレイク!!】




【JAKING BLACK!!】
ⓒzaiaエンタープライズ


ゼブラレイダー
「ぐわあああああああああああああああああああ!!!」

サウザーの攻撃を受けとゼブラレイダーはデータの粒となり消えていった

或人
「三木原さん!!」


バルカン
「て‥‥‥て、てめえ!!今、何しやがった!?」

サウザー
「ご心配なく、彼は死んでいません」


サウザー
「このサウザントジャッカーはプログライズキーのデータを奪い取る機能が備わっていますが‥‥‥‥」

サウザー
「出力を1000%まで引き上げると、変身者ごとデータ化して入れてしまうのですよ」

或人
「‥‥‥‥なんてことを!!」

【ジャンプ!】


サウザー
「無駄です、サウザーの性能はゼロワンの1000%と言ったはず」

サウザー
「あなたの勝つ確率は0パーセント」


或人
「それでも!」


【プログライズ!ライジングホッパー!!】


ゼロワン
「うおおおおおおおおお!!!」

サウザー
「フンっ!!」


或人
「うわああああああああ!!!」ドカァァァン



ーーーーーーーーーーーー

そして、逃走中の方では最後のミッションが転送される!!

171 < 172 > 173