完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

MM逃走中 これがワタシのやりたいこと(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 209ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 ダンガンロンパ 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~ 110~ 120~ 130~ 140~ 150~ 160~ 170~ 180~ 190~ 200~

*37*

シュンP
「えーと何て?」

草餅
「長すぎて字幕が限界突破起こしてる」

とがめ
「今はわたしの肩書きのことはいい!それよりたくっちスノー!先程のあらすじには肝心な部分が抜けているぞ!」

たくっちスノー
「は?肝心な部分?」

とがめ
「前にわたしが言っただろう!」

【時空監理局も無くなり、その気になればどんな者でも時空を越えられるようになった!」】

とがめ
「今の時代、版権の壁を越えて別の所に向かう存在など珍しくもないのだぞ!」

エイジア
「よくよく考えるととんでもない状態だよな」


「誰もがディケイドになれると考えると………な」


ヴァン
「…………ま、そうだな」


ヴァン
「アンタらとは何の接点もない俺達も、こんな紙切れ1枚でここに来たわけだからな」

とがめ
「私が知る限りでも時空犯罪者が割り込んでくる事例がザラだ」

とがめ
「その時はまぁ………そちらで対処してくれ!」

Konakun
「そんな無茶苦茶な」



「大丈夫だよ、僕もついてるから」

モンブラン博士
「あっ………!」


たくっちスノー
「ルイージ!」

ルイージ
「今回は僕も逃走中に参加することにしたよ」


AI
「それはいいけどさっさと逃走中させてくれよ」


とがめ
「うむ、全員待ちくたびれた事だろう!」


とがめ
「これよりオープニングゲームを開始する!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

長かった休息の一時は終わり、遂に逃走中が幕を開ける………

ヤード
「いやマジで長かったな………」


「いつもこんな感じなの?」

からあげ
「………そうなんですか?」

マリオン
「そうなのか?」

カーレッジ
「…………俺は何も言わんぞ」

翔太郎
「俺もそうさせてもらう………」

新田
「同じく、です」

ガス
「大地くん、ラビくん、大丈夫ですか?」

ラビ
「いや?俺はまだまだへばっちゃいないぜ」

とがめ
「お待たせした!オープニングゲームの内容だが………」


とがめ
「ここは40人も居るんだ!ある方を参考に失格型を取らせてもらう!」

カーレッジ
「失格型?」

きくらげ
「なんかミスったら逃走中が始まる前に即確保、みたいなやつ」

カーレッジ
「最近はそんなのがあるのか」

36 < 37 > 38