完結小説図書館
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 209ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 ダンガンロンパ
10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~ 110~ 120~ 130~ 140~ 150~ 160~ 170~ 180~ 190~ 200~
*91*
82:59
BLACK
「さて、ハンターが多い以上どう動くか‥‥‥」
バンドラ
「む、怯えているのか?」
BLACK
「私は君ほど肝っ玉が冷えてないからな」
バンドラ
「肝っ玉が燃えていると行ってくれ!」
BLACK
「燃えてどうする燃えて」
BLACKがよく見るとバンドラの手には見覚えのある姿が
BLACK
「それは?」
バンドラ
「こやつの肝っ玉を燃やすべく収集してきた!」
ベルデナッタ
「離してくださいよおおおおお!!!ひえっ冷えでいいですからああああ!!!」
BLACK
「うわぁ‥‥‥‥」
バンドラ
「行くぞ!!フハハハ!」
ーーーーーー
許
「レイダーとハンターが遭遇するとどうなる?」
メタルメイドウィン
「問題ないよ、私の兄弟機も武術程度は使えるからねー」
メタルメイドウィン
「ハンターといえどお遊びじゃなく、本物の逃走者を捕まえるために使われることもあるんだって」
メタルメイドウィン
「まぁ私たちメタルメイドウィンは逃走中専用機だからエリア外には出れないんだけどね」
メタルメイドウィン
「戦闘キャラの人格AIをインストールすれば、戦えなくはないけど‥‥‥‥」
許
「‥‥‥‥‥」
メタルメイドウィン
「あ、でも協力しないことをしない!のが私だから助けることなら!」
許
「そうか」
軽い話をしながら、コンサート会場前へと向かうと‥‥‥‥…ハンターが迫る
メタルメイドウィン
「あっ、こんな感じにね!」
それをメタルメイドウィンが身代わりになった
82:31
メタルメイドウィン 確保
残り36人
許
「あれがメタルメイドウィンか…………」
…………
たくっちスノー
「見つけたぞ、アルティメットまどか」
たくっちスノーは行動の末、遂にアルティメットまどかと合流するが………
まどか
「…………!」
その傍には、たくっちスノーとはもはや切り離せない存在である存在が
ZERO
【ナンダ 来テイタノカ】
たくっちスノー
「なんでお前いるの?」
ZERO
【下見】
たくっちスノー
「お前さぁ、新人メイドウィンに近寄るのやめとけよ」
たくっちスノー
「お前ただでさえゲッターのメイドウィンぶち殺してるんだから」
ZERO
【…………因果変エテヤランゾ?】
たくっちスノー
「いいよ今回は、なるべくお前の手は借りたくない」