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スマブラ戦記SPECIAL 暗黒の使者(完結)
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 128ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 スマブラ戦記シリーズ 亜空の使者 
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*101*

一方こちら側

ネクロディアス
「オオオ...」

デデデ
「いかん、ネクロディアスだデ!」

ピッフィー
「上等や!」

七夜
「スクラップにしてやる!!」

ネクロディアス
「倒ス...」ゴクッ

デデデ
「杖を飲み込んだ!アレを取り戻せばカービィが元通りになる!」

ピッフィー
「流星キーック!!」

七夜
「ハンドレットインパクト!!」

二人は必殺技をネクロディアスにぶつける

デデデ
「有言実行にも程がある!!」

七夜
「うっせー!!やっちまうぞオラァー!」

ピッフィー
「逃走パートからの逆転勝利やオルァー!」

デデデ
「なんだこいつら...」

七夜
「この最終決戦の状態なら負ける気がしねぇ!」

ピッフィー
「初登場時は無敵が定番やからな!」

七夜
「それにこれだけ狭けりゃ出来ることだって限られる!!」

ピッフィー
「本物の暴力を教えてやるで」

七夜
「任天堂では絶対に見れないほどのグチャグチャを見せてやる」

デデデ
「やっべこいつらマジだ、カービィ後ろ向くで」

カービィ
「ぽよ?」

デデデ
「いいから! 」クルッ

デデデはカービィを目隠しして後ろを向くと、大きな爆発音が響き始める


七夜
「星谷、ドラゴンのキグルミだ火を吹けるぞ!」

ピッフィー
「ほんまかスタフィー凄いな!!」

ボボボボボボ

七夜
「よし、せっかくだから俺も仮面ライダーの力使うぞー!!」

ピッフィー
「え、なれるんか!?」

七夜
「直してもらった!!」

【LUCKYSeven!!】

ピッフィー
「流石に任天堂の力使わんとまずいんちゃうか?」

七夜
「え?俺まだ一度も任天堂の力使ってねーけど?」

ピッフィー
「あ、それもそうやな」

七夜
「言わなきゃバレねぇって!」

ピッフィー
「せやせや!弱点どこや?ワイもポッケに入れ取ったタッチペンつこうたろ!」

ドスドスドス

七夜
「おお、タッチペン槍みたいになってるじゃねーか!突け突け!!」

ピッフィー
「人間ならともかく、ゲームキャラにワイらゲーマーが負けるはず無いやろ!」

七夜
「よし、弱点みたいなの出た!」

ピッフィー
「スーパー流星キックや!!」

七夜
「サウザントインパクト!!」

デデデ
「ほどほどにしとけよ...」

カービィ
「ぽよぽよ?」

デデデ
「良いよなぁお前は...手加減はしてくれるから」

カービィ
「ぽよ!」

ピッフィー
「よっしゃ杖出たで!!」

七夜
「内海の真似したいから貸してくれ!!」

ピッフィー
「ならば、答えはひとつゥ!!」

七夜
「貴方に」

ピッフィー
「忠誠を」

二人
「誓おう!!」

デデデ
「はー、これだから大学生ってのは...」


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