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*120*
Sonic.exe
「なんなんだこのAI、強すぎだろ」
彩月
「SPの乱入者は今までより強くなってるんだって」
たくっちスノー
「マジで!?forですら苦戦したのに!!」
ピッフィー
「てか、ちったぁ手加減してや彩月ぃ!!なんつー動きしてんねん!!」
彩月
「正樹さんが操作に慣れるように一通りの技術を見せてるだけ」
正樹
「俺はプロとかになるつもりはないから上級テクニックとかはいい...」
四柳
「だがやれるようにはなってきたじゃないか」
正樹
「どうにかな、スマッシュ攻撃とか初めて知ったよ」
Sonic.exe
「俺もだ」
ピッフィー
「ワイもやで、投げとかあるんやな」
四柳
「彩月、それ終わったら俺とガチ対戦だ」
彩月
「アイテムありで終点化なしならやってもいいよ」
四柳
「そうでなくては面白くない」
Sonic.exe
「ところでティー、お前スマブラは上手いのか?」
たくっちスノー
「...一人用しかやったことないよ、Wi-Fiで対戦とかしたことないし」
Sonic.exe
「なるほど」
たくっちスノー
「察するなバカ!!」
正樹
「彩月、近い近い」
彩月
「そんなことない、スキンシップ」
ピッフィー
(こいつっておとなしいタイプやと思ってたけどわりとグイグイ来るんやな)
七夜
(こいつ本当に小学生かよ)
Sonic.exe
「そんなことよりスピリッツやらせろ」
彩月
「これ私のソフトだよ、自分でやりたい」
Sonic.exe
「そりゃそうか...」
ピッフィー
「switch高いからなぁ...ワイもさっきもらったマリオパーティアドバンスしよ」
四柳
「アドバンスのマリオパーティか、懐かしいな」
たくっちスノー
「それも集めるの楽しいよ」
Sonic.exe
「むしろお前、集められるもの以外は楽しくないだろ、レベル上げとかろくにやらないし」
たくっちスノー
「う...いいだろ別に!集めるのはあくまで小説のため!皆と違って自分はゲームが好きで好きでたまらない奴じゃないんだ!」
Sonic.exe
「はいはい、お前は一人で妖怪ウォッチでもやってろ」
たくっちスノー
「いいもんいいもん!クリスマスはFGOTRPG買うんだし!」
Sonic.exe
「結局任天堂製品買わねーのかよ!!」