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スマブラ戦記SPECIAL 暗黒の使者(完結)
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 128ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 スマブラ戦記シリーズ 亜空の使者 
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*13*

たくっちスノー
「ふぅ...田所の件、exeの件!二つの依頼にサポートするの大変だなぁ!!」

たくっちスノーは腕を何本も生やし、無数のパソコンのキーボードを押していた

たくっちスノー
「腕が何本あっても足りないんだから!もう!」

プルルルル

野獣先輩
「たくっちスノー、けものフレンズの世界の修正オナシャス!」

たくっちスノー
「今は無理だよ最終回にやるよ!」

プルルルル

Sonic.exe
「ダークポケモンのリライブはまだか」

たくっちスノー
「今いれたばかりだよ!数時間くらい待ってよせっかちだなぁ!」

...

たくっちスノー
「はぁ、自分の体に穴空きそう」

プルルルル

たくっちスノー
「今度は何!?」

彩月
「私だけど悪かった?」

たくっちスノー
「あっごめんなさい続けて」

彩月
「うん、それでね、連絡いれたらサフィーナさんと音牟姉ちゃんと四柳さんは行けるって、他は私生活が忙しいからって」

たくっちスノー
「それだけいれば充分さ、ところで君は?」

彩月
「一応含まれてる、年中暇だし」

たくっちスノー
「えっ?」

彩月
「ヒッキーじゃない、学校の授業とか簡単だから」

たくっちスノー
(そういやこの子戦略ゲーやパズルの天才だっけか...計算とかうまいんだろうな)

彩月
「で、どこで待機すればいい?」

たくっちスノー
「後々連絡する...サフィーナさん達はどこ?」

彩月
「音牟姉ちゃんの家に集まってる」

たくっちスノー
「そっか、了解...バディはこちらで探しておくから、待機しておいてくれ」

彩月
「分かった、とりあえずスマブラやっとくから後はよろしく」

たくっちスノー
「う、うん...ほんと変わったね、君」

彩月
「幼稚園児かそうじゃないかぐらいの頃と一緒にしないでよ、そりゃ変わるよ」

たくっちスノー
「...そうですかい」

彩月
「二歳の貴方には分かんないよ」

たくっちスノー
「君、僕よりはるかに年下だもんね」

彩月
「...じゃあね、また何かあったら連絡するから」

たくっちスノー
「うん、バイバイ」

プツン

たくっちスノー
「さーて...お仕事頑張らないとな!」

プルルルル
プルルルル

Sonic.exe
「腹へったから三平くん買ってきてくれ」

野獣先輩
「暇だからトランプ買ってこい」

たくっちスノー
「てめーら殺してやろうか?」

episode2 END

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