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スマブラ戦記SPECIAL 暗黒の使者(完結)
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 128ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 スマブラ戦記シリーズ 亜空の使者 
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*48*

サフィーナ
「奴がドクロ団か」

たくっちスノー
「彼らはドクロン...ま、したっぱみたおなものだな」

七夜
「どうする?」

Sonic.exe
「聞かれるまでもない...潰す!」

七夜
「そうこなくっちゃな...ちっ、リザードンはまだ使えねぇか」

ピッフィー
「ぶっ潰してやるで!!流星キック!!」

七夜
「ハンドレット・インパクト!!」

サフィーナ
「来い、戦闘ヘリ!殲滅戦だ!!」

Sonic.exe
「ハアッ!!」

三人の戦士とexeはそれぞれの能力でドクロ団のしたっぱを破壊していく

アルマ
「強い...!!」

デデデ
「噂通りの強さだデ...」

ルイージ
「僕らも負けていられない...チェーンジ!アイスルイージ!!」

ワリオ
「チェーンジ、ドラゴンワリオ!!」

ルイージとワリオも変身アイテムを使い、ドクロン達を凪ぎ払う

しかし、別のドクロンが次々と湧いてくる

サフィーナ
「キリがないな...」

ワリオ
「多すぎるだろ!」

デデデ
「...やむを得ん、ここは逃げるデ!!」

Sonic.exe
「どこへ逃げる?」

たくっちスノー
「デデデ城の外に時空の渦を作るから、そこに避難を!」

Sonic.exe
「だそうだ」

ルイージ
「なら急がないと!」

アルマ
「追いかけてきます」

ルイージ
「任せて、アイスボール!」

ルイージは氷の玉でドクロン達を凍らせる

ルイージ
「気休めにしかならないけど...逃げる時間くらいなら作れるはず!」

...

exe達は逃走しながらこれまでの事を話す

デデデ
「何!?また亜空軍が!?」

Sonic.exe
「お前も亜空軍を?」

ルイージ
「うん、デデデ大王は亜空軍の行動を誰より早く察知して人知れず行動していた当時の貢献者なんだ」

ピッフィー
「ほんまか!?凄い奴やなお前!」

デデデ
「...それは確かなのか?」

Sonic.exe
「ああ、亜空化爆弾を使用されたそうだ...」

デデデ
「なんてことだデ...これは大事になった...」

しばらく走っていると、たくっちスノーが開けた時空の渦が見えてくる

ワリオ
「またあれか!」

デデデ
「アレに入れば別世界に...?」

七夜
「急げ!!」

デデデ
「...奴等の狙いはカービィだ、プププランドから去ることを先決するデ」

Sonic.exe
「その方がいい、お前達は俺が責任をもって守る...そうだな?ティー」

たくっちスノー
「はい...カービィも元に戻さないと」

たくっちスノー
「カービィが好きな人だっているんで...ね...あ、通信来た、一旦切るね!」

Sonic.exe
「ああ...」

exe達は時空の渦を抜け、カービィの世界を後にする


「ドクロン...我らがドクロ団よ...今こそ兵器を用意するのだ...」
...

音牟
「もしもしぃ?おねむだけどぉ」


音牟
「今、さっちゃん連れて別世界~」

episode 6 END

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