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*9*
【episode2】
『逆襲のダークポケモン』
ゲッコウガ
「ガァァァァァァッ!!」
マリオ
「なんだ...ポケモンが人間に襲い掛かるなんて!?」
ルイージ
「ぽ、ポケモンに攻撃して大丈夫なのかな」
Sonic.exe
「こいつらはスマブラで散々ぶん殴ったりしてるから問題ないだろ、それに...」チラッ
「ギャオオオオオ!!」
他のポケモン達は、城や道を荒らし、暴れまわる
Sonic.exe
「向こうもそんなことはお構い無しのようだ」
リザードン
「ウオオオオオッ!!」
ルイージ
「うっ...リザードン、正気に戻って!!」
ダーククッパ
【心を閉ざされた生物は、どんな呼び掛けにも動じない】
ダーククッパ
【我が忠実なる僕よ、行け...目に映る全てを破壊し闇に染めろ】
Sonic.exe
「フン!」ブンッ!!
「ギャオオオオオ!!」
exeは腕を大きく降り、ポケモン達を吹き飛ばすが、次々と空から新たなポケモンが降りてくる
Sonic.exe
「キリが無いな、親玉を撤退させるしかないか」
マリオ
「でも確か、ダーククッパってコアを叩かないとすぐに復活するぞ」
ルイージ
「コアなんて叩けないよ!あれはクッパのおかげみたいな所が...」
ゲッコウガ
「ギャーッ!!」
リザードン
「ガァァァァァァッ!!」
ゲッコウガの水の刀を、マリオはハンマーで防ぐ
Sonic.exe
「くそっ...T、聞こえるか!ポケモンがマリオの世界に進軍中、今の俺たちじゃ不利だ!」
たくっちスノー
「ポケモンがマリオの世界を襲っている!?」
...
Sonic.exe
「ちっ、流石に今の俺はこいつらを殺るわけにもいかない、どうにか手加減しなくては」
マリオ
「くそっ、止まれポケモン!!」
ルイージ
「反応がないよ...どうすれば正気に戻るの!?」
マリオ
「諦めるな!この世界だけでも守らないといけないだろ!」
ゲッコウガ
「ガァァァァァァッ!!」
Sonic.exe
(まさかここまでとはな...ちっ、任天堂世界がここまで面倒とは、こんなことなら誰か雇えば良かった)
「おうおう、随分ドンパチやっとるみたいやなぁ!」
マリオ
「ん?」
ピッフィー
「やれ、七夜ぁ!!」
七夜
「ハンドレット・インパクト!!」
渦を抜け、七夜達がポケモンを吹き飛ばす
マリオ
「あ、お前ら...久しぶりだな!」
ピッフィー
「おー!来てやったで!」
ダーククッパ
【遂に来たか...任天堂戦士】