完結小説図書館
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*64*
旋風
「しかし小説の流れを聞く限りじゃワシ以外にも無くなっとることに気付いとらん奴はおるやろうな」
旋風
「その量産型っつうもんで監理局とは敬遠になった奴もおるやろうし」
旋風
「そいつら全員に声掛けてから誘ってなー」
ソウゴ
「分かった」
ジーク
【あの、いい加減メモリアルライダー集めしてくれない?】
旋風
「おーせやったせやった」
旋風
「今何人目なん?」
ソウゴ
「アラシ含んで7人」
旋風
「この作者のことやからあと3人で済ませて残りはSSで気長にパーッと書くつもりやろうからあと一息やな!」
ツクヨミ
「え、良いのそんなこと言って」
旋風
「ええわええわ、アンタ達も頑張ってラスボス倒して無事にこの作品終わらせてーや」
ソウゴ
「う、うん………」
旋風
「ああ正確にはあと2人やで」
ソウゴ
「それ10人目で終わりってこと!?」
旋風
「まぁせやなー、頑張ってやー」
ジーク
【貴方を見てると調子が狂う…………】
旋風
「ほーそうかそうか、じゃ………あ」
旋風
「なぁ、たくっちスノーは今幸せなのか?」
ソウゴ
「…………勿論だよ」
旋風
「…………そうか」
…………
ソウゴ達がシノビの世界から去った後、旋風はため息を吐いて座り込む
旋風
「やれやれ………ワシの出る幕はなかったか………」
旋風
「宅地雪か………結局、あいつはあいつの、あの格好のままなんやな」
旋風
「まあええわ、オトギとか小波とか声掛けんとアカン奴は沢山おるし、そいつらをたくっちスノーとご対面させてから…………」
旋風
「ワシのこれからを考えることにしよう!辰馬木黄葉大先生と一緒にな!」
【ライダーエピソード 完】
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ライダー紹介
【仮面ライダーアラシ】
モチーフ:デッドプール
「イリュージョン忍法!4次元を超えるニンジャライダーは………アラシだ!」
変身者は旋風紬。
元時空監理局の一員で忍法の研究をしている、シノビを模したシステムでアラシを開発した
4次元を超えることが出来るので3次元的な話も平気で行えるが、これでも普通の存在らしい
風を操る忍法と変化を得意とする