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『✕✕✕アルティメット』ブレイク(完結)
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 119ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 時空監理局編 逃走中 オールスター 
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*103*

どんなに雑魚が生まれても、メイドウィンやキャラクター、マガイモノ達が消し飛ばしていき、超巨大マガイモノも次第に劣勢になっていく

洋輝
「凄い勢いだ!」

エステル
「これが絆パワーよ!」

Konakun
「時空の思いが1つに………」

メイドウィン
「いや、時空その物があいつを倒さんと頑張っているんだ!」

Konakun
「え!?時空が!?」

メイドウィン
「信憑性はないが、時空その物にも意思があると言われてるんだ……もしかしたら、本当にもしかしたらだが!」

メイドウィン
「キャラクターどころか時空自身が!あれを止めてくれってなっているかもしれん!知らんけど!」

たくっちスノー
『あともう少し!!』

【!!!!】

マガイモノは怯まず攻撃をしようとするが、黒い光にインフィニティ・ガントレットを破壊される、ダークフルードの翼が形を変えるがこれも切り刻まれ、オストガロアの骨が砕かれる


メイドウィン
「おっ、なんだ!?」

Black-snow
「私達が遅れてどうするんだ、一応彼の元なのに」

みぃ
「まぁいいじゃないですか、彼原型ありませんし」

Black-snow
「言われてみればそうだ」

たくっちスノー
『げっ!【最強】たくっちチャンネルと【無敵】のブラックスノー!』

たくっちスノー
「そして、あれは…………誰?」

たくっちスノー【オルタ】
「誰って………決まっている、お前だ」

たくっちスノー
『え?まじ?ここで新キャラ?』

たくっちスノー【オルタ】
「薄情だなお前ら………前にも言ってたろ、たくっちスノー【オルタ】」

たくっちスノー
「ダストヒューマン!?」

たくっちスノー【オルタ】
「ミライを変えるなら、これくらいしなくちゃダメだろ」

みぃ
「敵は弱ってます!今がチャンス!」

洋輝
「悟空!最後にアレ頼む!」

悟空
「分かった!」




悟空
「行くぞぉーっ!!」


と、その時であった

怪物は後ろに向いていたかと思うと、赤いエネルギーを溜めて

Black
「まずい、オストガロアの龍素ブレスだ」

たくっちスノー
『はぁ!?モンハン威力ナンバーワンを誇るアレが!?さっさと止め………』

と、手遅れ
赤い咆哮は太陽へ向かって飛んでいき…………大きな大きな太陽が貫かれた



メイドウィン
「ファッ!?」

たくっちスノー
「そんな………ここまできて………」


たくっちスノー
『ふざけんなよ!! 』






時空太陽は粉々に吹っ飛び、その余波でキャラクターも、世界も…………



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【ライダー タイム】

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