完結小説図書館
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~ 110~
*104*
…………
洋輝
「悟空!最後にアレ頼む!」
悟空
「分かった!」
悟空
「行くぞぉーっ!!」
と、その時であった
怪物は後ろに向いていたかと思うと、赤いエネルギーを溜めて
Black
「まずい、オストガロアの龍素ブレスだ」
たくっちスノー
『はぁ!?モンハン威力ナンバーワンを誇るアレが!?さっさと止め………』
と、手遅れ………オストガロアの口から龍素ブレスが発射され、太陽を
ジオウ
「!!うおおおおおおおおおおおお!!!」
ゲイツ
「!」
ジオウはそれを見て駆け出すが、間に合うはずもなく…………
メイドウィン
「……………!」
たくっちスノー
「これは…………!!」
ジオウ
「なんで、お前が…………」
龍素ブレスは太陽の目の前で遮られ………太陽の近くには黄金姿のジオウらしきものが
ゲイツ
「あれは………オーマジオウ!?」
ウォズ
「…………我が魔王!」
ブラックエボル
(へぇ、あれが最低最悪の魔王)
ボーマン
(人間の頂点………)
オーマジオウ
【若き時の私よ、私の力で時を戻したか】
オーマジオウ
【だが、まだ足りない…………これこそが、魔王の力!!】
オーマジオウはブレスを押し返しオストガロアの頭部を爆発させる
オーマジオウ
【さぁ、新たなる歴史の幕開けだ】
悟空
「今だ!」
悟空は空に飛びだし、手を掲げる
悟空
「地球の………いや、宇宙の…………いいや!時空に存在する全世界の皆!」
悟空
「オラに元気を分けてくれええぇぇええええ!!!!」
七花
「は?元気?どうやって分けるんだよ?」
たくっちスノー
『こうやって手を上げるんだよ!』
七花
「こうか?」
メタルポリタン
「必殺技か………決めてこい!」
ブラックエボル
「ハッハッハ!ほうら受け取れ!」
オーマジオウ
【運命を変えろ!】
窓付き
「………………」スっ
ZERO
【受ケ取レ!】
数多くの世界、キャラクターから元気が集まっていき…………悟空が小さく見えるほど大きな元気玉が生まれる
悟空
「こ、こんなにいっぱいの元気………サンキュー、みんな!」
悟空
「いけえええええええええ!!!」
元気玉はゆっくりと降りていき、超巨大マガイモノを包み込む!
【!!!!!!】
それぞれのパーツを細かく破壊していき………時空全体、皆の思いが詰まった元気玉は
超巨大マガイモノを粉々に消し飛し
【逃走中】
【 逃 走 中 】
【 】
この世界の根本まで破壊した