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*111*
ロストメイドウィン
「こうして俺たちの時空存亡を掛けた短いようで長い3時間の戦いは終わりを告げた」
ロストメイドウィン
「監理局は跡形もなくなり、監理局の存在する世界を管理していたらしいマサクゥルも死んだ」
ロストメイドウィン
「ロストメイドウィンの歴史は変わった、長い映画の幕が降りたように………全てが解決した」
ロストメイドウィン
「そして、その日の夜のことだ」
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アルトリア
「おかわりをください」
ルフィ
「おれもおれもー!」
海動
「オラ!こっち足んねぇぞ!もっと作れ!」
マリオ
「おいやっべぇぞもう皿が尽きた!早く料理出すんだ!」
メイドウィン
「ははは!忙しいなおい!」
「笑い事じゃありませんよ!この数は多すぎます!」
ロストメイドウィン
(キャラクター達が集まって宴会が始まった、1番悲鳴をあげたのは何千万という食材を使って多くのキャラに飯を振るう料理人達だ)
ロストメイドウィン
(バケモンみたいな腕前を持つ黒影がいなかったら過労死不可避だろう)
く ・ ・ ・
メイドウィン
「何あれ」
「パックマンです」
メイドウィン
「草」
ジャガー
「あれをパックマンと言い張る勇気」
リーン
「結局どういう系のキャラにするか決まらなかったんだってさ」
メイドウィン
「でもパックマンに見える見える…………」
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ロストメイドウィン
(リニュ前たくっちスノーと作者メイドウィン達はルミナ様の旅館で大遊びだ)
ロストメイドウィン
(ルミナ様に言われちゃたくっちスノーは断れないからな)
たくっちスノー
『くらえ!!禁忌「枕を持っているやつ」投げ!』
ヤード
「うぼああああ!!」
霊歌
「ちょっと!これ枕投げだよ!?人を投げるのは卑怯じゃない!?」
アスカ
「それ以前に人間を投げ飛ばすな 」
たくっちスノー
『しゃーないだろこいつはこうでもしないと勝てねぇんだよ!』
ヤード
「くそっ、こうなったら枕に鉛を詰めて」
Mirura
「私たちのことも考えてください!」
たくっちスノー
『…………ははは!しかし上手くいったなぁほんと!』
たくっちスノー
『ほーんとに、まさかここまで俺の思い通りに動くとはな、ははは』
ヤード
「?」
霊歌
「なんの話?」
たくっちスノー
『監理局の事だよ!無事に終わったから、お前らにも話してやるよ!』
たくっちスノー
『実は今回、監理局に逃走中をやるように仕向けたのは俺なんだ!』
「!!!?」