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*19*
178:40
未来からの救世主
「未来は読めるか?」
最高最善の魔王
「ああ、まだ気付かれていない!」
魔王と救世主が持っているボードから地図が浮かび上がっていく
未来からの救世主
「どうやら桐生戦兎が上手くやったようだな」
最高最善の魔王
「アレ付けて歩いたら施設内が筒抜けって怖いよね、よくそんなの作れたよ」
メイドウィン
「あっ、ソウゴ!ゲイツ!」
ソウゴ
「あっ、ゲームマスターの人!」
『最高最善の魔王→常磐ソウゴ』
『未来からの救世主→明光院ゲイツ』
ゲイツ
「取しま……黒影、引きつけ役はどうした!?」
戦兎
「悪い悪い、数分しか持たなかった」
メル
「急げてめぇら!あいつら部屋にロック掛けだしたぞ!」
ソウゴ
「分かった、ゲイツは先行ってて!」
ゲイツ
「ああ!」
ソウゴ
「それで、ハンターは何人くらいいたの?」
メイドウィン
「10人らしい、俺は見てないから知らんが 」
メル
「ドーラの奴が抑え込んでるはずだ」
ソウゴ
「ありがとう!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【さあ行け!確実に捕まえるんだ!】
監理局はハンターを次々と増やし、逃走者に紛れた『悪』を捕らえようとするが
マリーローズ
「やれやれ………敵だらけだな」
トゥルー
「やれるか?」
マリーローズ
「ああ、伊達に参謀やってないさ」
グレート・B
「こうやって肩を並べるのも久しぶりだな」
3番目の銀河
「そだね!お姉様が元に戻っちゃったのが残念。」
マリーローズ
「あの子の………デーリッチの言うことが確かなら、あのハンターはガワを変えた量産型たくっちスノー、つまり『マガイモノ』」
「「「「それを潰すのが…………」」」」
龍我
「俺達『マガイモノキラー』だ!!」
ローズマリー
「ああ!奴らを1人たりともデーリッチ達に近付けるな!」
K
「………ふふ、おかしな話だ」
イクサー3
「どしたのおばさん」
K
「おばさんはやめろ、一応20代のキャラだぞ……まぁなんだ、私だけ経歴が違うからな」
K
「万丈は恋人のマガイモノを壊された怒り、ローズマリーさんは親愛なる王のマガイモノを守りたいという悲しみ、イクサー3は逆境を乗り越える強さ、それらを得てマガイモノキラーになったというのに」
K
「私は元々悪人だったたくっちスノーを殺すためにこの力を得たはずが、これでたくっちスノーを助けることになるとはさ」
龍我
「気にすることじゃねぇよ、たとえ人間じゃなくなったとしても……ラブアンドピースの心がある限り、俺達は時空ヒーローだ」
ローズマリー
「時空ヒーロー………か、悪くないかもな」
イクサー3
「よーし、いっくぞーー!!」
『マリーローズ→ローズマリー(ざくざくアクターズ)』
『グレート・B→万丈龍我(仮面ライダービルド)』
『トゥルー→K(マガイモノ)』
『3番目の銀河→イクサー3(冒険!イクサー3)』