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*58*
たくっちスノー
『ちっ、ここも限界か!』
リニュ前たくっちスノーの部屋が破られそうになる寸前、再び電話が掛かる
たくっちスノー
『こんな時に誰だよ!?』
たくっちスノー
『………ああ、ええ?クロノス社?』
たくっちスノー
『へぇ、はぁ……逃走中の、ねぇ………分かった、逃走中システムに関してはまだ手詰まりな所だが、これくらいなら送れるな』
たくっちスノーは最後の最後、自身に埋め込まれたプログラムをPCに書き込んで別世界に送信する
たくっちスノー
『…………よし!受け取ってくれ!!量産型たくっちスノーのコントロール能力をアクセスキーとして送ったぞ!!』
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メイドウィン
「よいしょっと!」
メイドウィンが蓋を開けて床に足をつける
Konakun
「ここが局長室?」
メイドウィン
「いや、まだまだ局長室は先だな」
メイドウィン
「この辺りは俺のアスレチック地帯なんだよ、埃まみれだからアイツは使ってなかったみたいだけどな」
月詠
「遊び心入れすぎじゃない?」
霊歌
「この辺りに敵が………」
Konakun
「いやどこからやねん」
メイドウィン達の部屋の周りは穴だらけになっており、どこからでも入れそうな構造になっていた
メイドウィン
「せっかく沢山いるんだから1個ずつ入っていこう、どうせどこに行っても敵が居るだろうしな」
月詠
「監理局の人間ってどんな人がいるの?」
戦兎
「あいつが雇ったのは人間だけじゃない、優れた技術や能力を持っていればなんでも雇うんだ、それこそ獣やロボット、妖に怪物に宇宙人、メイドウィンやマガイモノでもな」
Mirura
「時空を束ねるだけはある………と」
Konakun
「ワイちょっと怖いんで誰かについて行きたい」
メイドウィン
「じゃあ俺と行こう」
七花
「おれはどこでもいいや」
早苗
「大丈夫ですよ!奇跡の力がついてます!」
霊歌
「その奇跡がどこまで作用するかって話ですけどね」
ヤード
「あーもう、さっさと入っちまうぞ!」
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監理局のどこかの部屋にリニュ前たくっちスノーは押し込まれる
たくっちスノー
『で、また俺は縄ですか、量産型はどっかいったしもう無理かな』
たくっちスノー
『ん?なんか聞こえるな』
「今あのエリアには監理局の人間が………」
たくっちスノー
『ふーん、監理局か、強いだろうけど11人衆と同じ匂いがするな』