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＊59＊
メイドウィンやキャラクター達はかつて黒影が趣味で作りあげたアスレチック室を通り、局長室を目指す……
Konakun
「なんでこんなの作ったんすか」
メイドウィン
「廊下歩きながらゲームすんなって言うからさ、歩いてる間つまんないんだもん」
Konakun
「危なっかしい人だなぁ、ワイの家連れてったら勝手に改造されそう」
メイドウィン
「お、よく分かって………伏せな！」
Konakun
「ふんぬぐえっ！！」
メイドウィンは咄嗟にKonakunの頭を掴んで無理矢理地に伏せる。
その真上を手裏剣が掠った
メイドウィン
「早速なんか来たぞ！」
Konakun
「いきなりぃ！？」
「ほう、今の攻撃を見抜いたか………流石元時空監理局局長」
「我が名は武天丸」
【時空監理局心組独自忍術研究兼開発部門部長】
【武天丸】
メイドウィン
「ああ、あの忍者だらけの部署か………」
Konakun
「そんなのあるん？」
メイドウィン
「なんかいっぱい作りすぎて把握しきれてない」
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一方別のエリア、ヤードは単独………といっても、力維持のためにヤードが呼び寄せたキャラを後ろに放ち
ヤード
「敵よぉ！来るなら来い！！」
「フウウウウ！！」
ヤード
「おっと！！」
男が壁を破り拳を振るうが、ヤードは両手で男を受け止める
左右田
「ヒッ！！ハズレ引いてんじゃねーか！！」
ヤード
「この状況なら何が来ても当たりだ！」
「俺はイビルジョーをこの手で消し飛ばした………最強のビイイイストッ！！」
【時空監理局牙組有害生物撃退部門部長】
【グリード】
ヤード
「イビルジョーやラージャンがなんだ！俺を止めたきゃアルバトリオンでも持ってきやがれ！」
ボッスン
「ところでこのネタ分かるやついるのか？」
宮本
「分かっていることを前提で書いてるはずがないわ」
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sorutymata
「貴方がついてくるなんて意外ですね」
七花
「この辺りから覚えのある匂いがしたんだ、なんというか鉄の匂いみたいな」
sorutymata
「鉄の匂い…………まさか！」
『零戦出撃！！』
七花
「危ない！」
sorutymataの目の前から刃が飛んでくるが、七花が上に投げ飛ばすことで難を逃れる
sorutymata
「斬撃が飛んできた……！？」
七花
「斬刀『鈍(なまくら)』か！」
「いい武器だ………本当になんでも一刀両断出来る……」
「レプリカでも、よーく切れる………！！」
【時空監理局体組危険物回収部門部長】
「アヤクラミレイ」