コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 未来探偵始めました。【題名変更しました】
- 日時: 2011/12/30 18:42
- 名前: ゆん ◆dRWN/0OSEs (ID: tkV8RM03)
こんにちは、ゆんです。
こりずに新しい小説です。
よんでやるぜ! な人、大歓迎です。
荒らしてやるぜ! な人はNO歓迎です。
暇なときに、ちょっと読んでやろう・・・ぐらいの感覚で読んでいただければ嬉しいです。
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- Re: 過去と未来 ( No.18 )
- 日時: 2011/02/05 18:04
- 名前: アガサ (ID: Tb7tY/V8)
そうだそうだぁ!自己紹介くらいさっさとしろー!
でも、面白かったよ。二人のやり取りがサイコーね。
じゃまたね☆
- Re: 過去と未来 ( No.19 )
- 日時: 2011/02/07 15:37
- 名前: ゆん ◆dRWN/0OSEs (ID: NAPnyItZ)
ありがとぅ。
では、続き頑張ってかくぞ!
- Re: 過去と未来 ( No.20 )
- 日時: 2011/02/07 16:00
- 名前: ゆん ◆dRWN/0OSEs (ID: NAPnyItZ)
「じ、自己紹介?!」
「そうよ」
何で今更自己紹介なんて・・・!
ん、あれ、ちょっと待てよ・・・。
俺、最初こいつのこと信用してなかったからなあ。
歳と名前しか教えてないのか・・。
「んじゃ、改めて。俺の名前はトウマ。高校2年の17歳」
「それだけ?それ、最初に聞いた気がするんだけど?」
・・・自己紹介って、何すればいいんだよ?
「じゃあ、部活は?」
「帰宅部です」
「つまんないわね」
・・・仕方ないだろおぉぉ!
中学ん時は部活強制で、さっさと家に帰れなかったんだよ!
それで部活なんか絶対やらねえって決めたんだよ!
・・・・めんどくさいしな。
「趣味は?」
「読書」
「地味」
なに、人の趣味聞いて一番最初の感想が地味!?
なんなんだよ、こいつぅぅ!何様のつもりだ!
「少なくとも、あんたよりは上の立ち位置にいるつもりよ」
また勝手に人の心をぉぉ!
「つーか俺、お前より下なの?年上なのに?」
「なに言ってるの、当たり前でしょ」
当たり前なんだ・・・なんかすげーショック。
「まあいいわ。彼女はいるの?」
「いませんよーだ」
「あっそう。彼女いない歴17年、ってわけね」
なんだとぅ!
この野朗、過去に付き合ってたって考えはなしかよ!
「・・・じゃあ聞くけど、女の子と付き合ったことあるの?」
「・・・・・」
「聞いてるんだけど?」
「ないです、すいません」
くそ、勝てねえぇぇ!
こいつ、手ごわい・・・。
「ふーん、じゃあ童貞なんだ」((下ネタすみませn))
ちょっと待てぇえええええええええぇえぇぇぇ!!
待って、待ってくれ!
13歳の女の子にじゃあ童貞なんだ、ってあっさり言われた!
ねえ、ちょっと待って、コレは酷すぎる。
どう考えても酷すぎるだろ!
俺は何も悪い事はしてないし!
13歳が語ることじゃねえし!
くっそ、つっこみどころが多すぎじゃねえか!
「・・・・」
「別にバカにしないから」
「おう・・・」
俺は、ショック状態から立ち直るのにかなり時間がかかった。
「好きな食べ物は?」
俺がようやく立ち直ると、ララはまた質問を開始した。
「焼き肉とスイカ」
「嫌いな食べ物は?」
「いも」
「苦手なことは?」
「英語」
などなど、そのあとも質問攻めにされた。
散々聞いた後、ララは一言だけ。
「普通」
失礼すぎるだろお前!
人のプロフィールを聞いておいて、なにが普通だ!
普通で悪かったな。だが俺にとっちゃ、普通が幸せだ。
俺は、人生を普通に生きていければそれでいい。
別にどきどきの非日常とかいらねえし。
そんなことを考えていると、ララは人差し指を立てて言った。
「これが最後。特技は?」
- Re: 過去と未来 ( No.21 )
- 日時: 2011/02/07 21:08
- 名前: アガサ (ID: Tb7tY/V8)
なんか、審査してるみたいだなララちゃん
「いまんとこ不合格かな〜」
ってかんじ?
- Re: 過去と未来 ( No.22 )
- 日時: 2011/02/09 19:08
- 名前: ゆん ◆dRWN/0OSEs (ID: NAPnyItZ)
ですねww(ネタバレだあああ←
やば、主人公の特技どうしよう・・・・(ェ
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