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king's royal palace(魔闘偏)
日時: 2012/06/30 23:52
名前: ☆王様☆ (ID: YoZ5ZryJ)

今日から此処を使わせてもらう「王様」です!

まだまだ未熟ですがどうぞ見てってください!



  _,,....,,_  _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''>   ゆっくりしていってね!!!   <
ヽ:::::::::::::::::::::‾^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^‾
 |::::::;ノ´‾\:::::::::::\_,. -‐ァ     __   _____   ______
 |::::ノ   ヽ、ヽr-r'"´  (.__    ,´ _,, '-´‾‾`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_  _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7   'r ´          ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´    ;  ', `ヽ/`7 ,'==─-      -─==', i
r-'ァ'"´/  /! ハ  ハ  !  iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ  ,' ,ゝ レリイi (ヒ_]     ヒ_ン ).| .|、i .||
`!  !/レi' (ヒ_]     ヒ_ン レ'i ノ   !Y!""  ,___,   "" 「 !ノ i |
,'  ノ   !'"    ,___,  "' i .レ'    L.',.   ヽ _ン    L」 ノ| .|
 (  ,ハ    ヽ _ン   人!      | ||ヽ、       ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、  )>,、 _____, ,.イ  ハ    レ ル` ー--─ ´ルレ レ




「僕とユウ君のおかしな話」


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>>24 >>25 >>26 >>28 >>30(最終回)】
>>31反省と次作』

「魔闘専」

>>35

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Re: palace of king ( No.8 )
日時: 2012/06/21 23:33
名前: 生卵。 ◆l5afVy7QjU (ID: dD1ACbVH)


こんばんわ゜ヽ(●´Д`●)ノ゜

小説読みました!
初めは少し暗い?とか思ってましたが凄い面白そうですね!

神社と言うか、鳥居とかがすごい怪しくて←

続き楽しみにしておりますノ

更新頑張ってください!

Re: palace of king ( No.9 )
日時: 2012/06/22 16:35
名前: ☆王様☆ (ID: SDyLiy9K)

>>7


周りを見渡した。
綺麗なガラス。眩いばかりの宝石。
暗いのに慣れていた僕には眩しすぎた。

しかし綺麗だなぁ。いつ見てもそう思えるような気がする。

綺麗な宝石を近くで見に行こうと思って前に進んだら足に何かぶつかった。
「なんだ。ただの石か。」
そう云えたのは最初だけだった。

「ただの石じゃない。」僕には解る。
しかも紋章がついているのだ。少なくとも人生で初めて見るような代物だ。
不思議に、その石からはパワーを感じる。
気のせいか、元々は二つだったようだ。1辺だけが壊れている。
此の石からパワーを感じすぎなせいか、「今なら誰とでも勝てる!」
と思ってしまっていた。


>>11

Re: palace of king ( No.10 )
日時: 2012/06/21 23:58
名前: ☆王様☆ (ID: SDyLiy9K)

>>8

有難う御座います!

頑張っていきたいです!!

Re: palace of king ( No.11 )
日時: 2012/06/22 16:36
名前: ☆王様☆ (ID: SDyLiy9K)

>>9


此の侭、此処に居ても仕方が無いと思い、此処を出る事にした。
怪物が出てくる事は十中八九分かっていたが、今の僕には、
「自分にはパワーがある!」って思っているから無意味である。
自分でも、救いようが無かった。まるで、誰かに操られてるようだ。

外に堂々と出て行った。何だ、怪物なんていないじゃないか。
此の時、「よかったぁ・・」と思っている自分と、「チッ!!」って思ってしまっている自分がいた。
あまりに不安で壊れかけてたんだろうなぁ。

僕はもう帰る事にした。まぁ賢明な判断だな。だけど、

帰 る 事 は 出 来 な か っ た の だ。


>>12

Re: palace of king ( No.12 )
日時: 2012/06/22 16:38
名前: ☆王様☆ (ID: SDyLiy9K)

>>11


外は気味が悪い程静かだった。まるで僕を歓迎してくれている様だ。
行きは30分位かかっていたのに帰りは数分だった。

徐々に光が見えて来ると、僕は僅かながら変に思えてきた。
「住宅街」ではないのだ。視力はずば抜けて凄いことだけが取り柄なのだから間違ってはいない筈。

「なんだここは・・・。」
余りの驚きで此のくらいしか言葉が出てこない。

其処には想像を絶する、何処を向いても「自然」という文字しか見えないような絶景が広がっていた。
心なしか、草原に心地よい風が当たってゆさゆさとなる姿を見るともっと涼しく感じる。
其の姿は風が笑っている様だった。風情があるなぁ。


>>13


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