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king's royal palace(魔闘偏)
日時: 2012/06/30 23:52
名前: ☆王様☆ (ID: YoZ5ZryJ)

今日から此処を使わせてもらう「王様」です!

まだまだ未熟ですがどうぞ見てってください!



  _,,....,,_  _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''>   ゆっくりしていってね!!!   <
ヽ:::::::::::::::::::::‾^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^‾
 |::::::;ノ´‾\:::::::::::\_,. -‐ァ     __   _____   ______
 |::::ノ   ヽ、ヽr-r'"´  (.__    ,´ _,, '-´‾‾`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_  _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7   'r ´          ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´    ;  ', `ヽ/`7 ,'==─-      -─==', i
r-'ァ'"´/  /! ハ  ハ  !  iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ  ,' ,ゝ レリイi (ヒ_]     ヒ_ン ).| .|、i .||
`!  !/レi' (ヒ_]     ヒ_ン レ'i ノ   !Y!""  ,___,   "" 「 !ノ i |
,'  ノ   !'"    ,___,  "' i .レ'    L.',.   ヽ _ン    L」 ノ| .|
 (  ,ハ    ヽ _ン   人!      | ||ヽ、       ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、  )>,、 _____, ,.イ  ハ    レ ル` ー--─ ´ルレ レ




「僕とユウ君のおかしな話」


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>>24 >>25 >>26 >>28 >>30(最終回)】
>>31反省と次作』

「魔闘専」

>>35

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Re: king's royal palace ( No.38 )
日時: 2012/06/23 08:09
名前: ☆王様☆ ◆wwww/7ZoNc (ID: SDyLiy9K)

>>37


云われれば云われるほど非現実的だ。

「そんな事が・・・現実世界で・・・?」
「さっき貴方も見たでしょう。私が勇太君のお母様に化けていた事を。
 未来の世界では今の様に機械文明ではなく、魔法文明なんです。
 ですから未来の世界では魔法を使えて普通なのです。」

云ってる事の8割は理解できた。
「10割全てを理解できるようになって下さい。」
「はははwお前面白いなww」
「時期勇者様には当たり前の仕打ちで御座います。」
(やべぇ・・・何仲良くなってんだよ・・・)

「じゃあ今すぐ行きましょう。」
「え・・何処に?」

「まず魔法を覚えなくては勇者じゃないですわ。
 だから『魔法決闘専門学校』に行かなくてはなりません。」


>>39

Re: king's royal palace ( No.39 )
日時: 2012/06/23 08:47
名前: ☆王様☆ ◆wwww/7ZoNc (ID: SDyLiy9K)

>>38


幾ら「魔法」という夢に満ち溢れた言葉を使ったって、
僕の嫌いな、「学校」なんて・・・・。

「今の貴方の行いは、後に世界を救うことになる力になるんです。」
「はいはい・・・いけばいいんでしょ。」
「そうです。行って勉強して下さい。」
こんなやり取りをタイムマシンの中で行なってた。

「さぁ着きましたよ。降りてください。」
「え・・・君は来ないの?」
「私の事は『アイ』と呼んでください。私も同行します。」
タイムマシンから降りた後はどうするのか。
まさかタイムマシンを道端に置くのか・・・?と思っていたが、
タイムマシンは一瞬にして小さくなり、手のひらに収まった。


>>40

Re: king's royal palace ( No.40 )
日時: 2012/06/24 07:15
名前: ☆王様☆ ◆wwww/7ZoNc (ID: SDyLiy9K)

>>39


さぁ。いよいよ魔法決闘専門学校に足を運ぶ事ができた。

「略して「魔闘専」と呼ばれているわ。覚えておいてね。」

「どんな事をするんだろう・・・授業かな?」
「そんな生易しいものじゃないわ。決闘よ」
「決闘!?」
「大丈夫よ。一年生は比較的怖くない決闘授業だから。」
インターホンを見つけた。この何処を向いても「進歩」の文字しか見ない
ような場所で未だ過去の面影を失っていないのは此れくらいのもんだ。
インターホンを押して少し経つと、中から男の子が出てきた。
同い年くらいか。その人は僕を見て、
「勇者様ですか。」と囁いた。
「そうよ。この学校に入門させる約束をしていた、「アイ」と申す物です。」
「手続きは済ませていますよね。では。」
「はい。是非強くしてくださいよ。」
「其れはもう・・・では。」
(ガタ)


>>41

Re: king's royal palace ( No.41 )
日時: 2012/06/24 07:14
名前: ツ・卍可、ツ様ツ・& ◆VZcZAfNM82 (ID: SDyLiy9K)

>>40


僕に一言も喋らせてくれなかった。

ドアが閉じた後、インターホンに出てくれた人は自己紹介をしてくれた。
「俺の名前は鈴野銀スズノ・ギンと云うんだ。よろしく。」
僕の名前は田中勇太と云うんだ。」
「へぇー良い名前だねー。」
「ありがとう・・・。」
初めて話す人との会話はこんなもんだろう。

此処が長廊下。玄関から見て長廊下の右側の部屋が決闘場。
左側の部屋が食堂。然して長廊下からまっすぐ進んでいくと大広間がある。
「皆が待ってくれていますよ。大広間に行きましょう。」
期待してた大広間には誰もいなかった


>>43

Re: king's royal palace ( No.42 )
日時: 2012/06/23 20:56
名前: 王様 ◆wwww/7ZoNc (ID: SDyLiy9K)

>>41

俺ですww
文字化けワロタww


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