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king's royal palace(魔闘偏)
日時: 2012/06/30 23:52
名前: ☆王様☆ (ID: YoZ5ZryJ)

今日から此処を使わせてもらう「王様」です!

まだまだ未熟ですがどうぞ見てってください!



  _,,....,,_  _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''>   ゆっくりしていってね!!!   <
ヽ:::::::::::::::::::::‾^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^‾
 |::::::;ノ´‾\:::::::::::\_,. -‐ァ     __   _____   ______
 |::::ノ   ヽ、ヽr-r'"´  (.__    ,´ _,, '-´‾‾`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_  _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7   'r ´          ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´    ;  ', `ヽ/`7 ,'==─-      -─==', i
r-'ァ'"´/  /! ハ  ハ  !  iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ  ,' ,ゝ レリイi (ヒ_]     ヒ_ン ).| .|、i .||
`!  !/レi' (ヒ_]     ヒ_ン レ'i ノ   !Y!""  ,___,   "" 「 !ノ i |
,'  ノ   !'"    ,___,  "' i .レ'    L.',.   ヽ _ン    L」 ノ| .|
 (  ,ハ    ヽ _ン   人!      | ||ヽ、       ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、  )>,、 _____, ,.イ  ハ    レ ル` ー--─ ´ルレ レ




「僕とユウ君のおかしな話」


>>1 >>2 >>3 >>4 >>5 >>6 >>7 >>9 >>11
>>12 >>13 >>14 >>15 >>16 >>17 >>18 >>20
>>24 >>25 >>26 >>28 >>30(最終回)】
>>31反省と次作』

「魔闘専」

>>35

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Re: king's royal palace ( No.23 )
日時: 2012/06/22 21:42
名前: ☆王様☆ ◆wwww/7ZoNc (ID: SDyLiy9K)

>>22

あざーす!

頑張って書いていきます!!

Re: king's royal palace ( No.24 )
日時: 2012/06/23 01:12
名前: ☆王様☆ ◆wwww/7ZoNc (ID: SDyLiy9K)

>>20


敵の軍勢は兼崎城を落城し、まっすぐ此方に向かって来ている。
此れは紛れもない事実だ。

「相手の兵の数は・・・?」
ユウ君が雄々しく云った。
「知らん。だがまだまだ強敵だ。しかもこの時に攻めてくるとは・・。」
咲本家を滅ぼしてから一ヶ月だ。この時に天下を分けるほどの大戦。
当然勝てる気なんてしなかった。でもユウ君は諦めなかった。
ここに来るまでに、秋川軍とは激しい戦を繰り広げた。だが、
両方の本軍は、まだ戦をしてもいない。そう。此れから始まるのだ。

相手の本軍が見え始めた頃、やっと通達係がきた。
其れを確認してから通達係に、
「相手の兵の数は・・・?」
とまた訊いた。

通達係は少し黙ってから、
「15万であります。我が軍は5万です。」


>>25

Re: king's royal palace ( No.25 )
日時: 2012/06/23 01:13
名前: ☆王様☆ ◆wwww/7ZoNc (ID: SDyLiy9K)

>>24


実に3倍の軍勢だった。

「無理だ・・・。諦めよう——。」
僕は云った。
「何?」
鋭い眼光で睨みつけられた。あぁ。まだ健在だったんだな—。

そうしてユウ君は僕に刀を向けて、

「正気か!」
と云った。
僕には云い返す余地すらなかった。

そうして光の速さで刀を天に向かって振り上げ、
「いっくぞおおおぉぉ!!」

と力強く叫んだ。

「突撃ー!!」

「うおおおお!!」

両軍は激しくぶつかった。が、当然の事ながら、15万の大軍には歯が立たなかった。
気が付けば此方の兵は5000ぐらいしかいなくなっていた。

「退けーー!!ここは一旦退くのだ!!」
僕にはわかる。ユウ君がこう云うのをどれだけ悔やんだか—だ。」


>>26

Re: king's royal palace ( No.26 )
日時: 2012/06/23 00:54
名前: ☆王様☆ ◆wwww/7ZoNc (ID: SDyLiy9K)

>>25


僕たちは城に籠って話し合っていた。

「どうしたら秋川軍を潰せるかだな。」
「厭、ここは潔く和解を・・・。」
「こんな戦をしておいて和解なんて出来るわけないだろ!!」
そういう奴等が最後に云う言葉。
「殿の考えは!!?」
ほらやっぱり。最後は全てユウ君に任せるんじゃないか。

でもユウ君は迷ったような素振りを見せずに、
「鉄砲だ。」
と答えた。
「鉄砲は前大失敗した筈では・・・。」
家臣が答えた。

そうなのだ。鉄砲には、「雨に弱い」という弱点がある。
火薬が雨で湿気ってしまうからだ。

然して・・・ユウ君は未だ其の気迫を忘れずに、
傍に置いてある銃を片手に、外を見に行った。

するといきなり、持っていた銃を弾込めし、下に向かって打ち放った。


>>28

Re: king's royal palace ( No.27 )
日時: 2012/06/23 00:38
名前: Luna ◆eqWubs4bI6 (ID: Ux.5UTH1)

読ませていただいてますW
おおw歴史な感じですかネ?
面白そうなのでぜひ頑張ってください!


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