コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

幼馴染はイケメン「だった」、佐藤くん。
日時: 2013/01/22 10:29
名前: みいちゃ ◆wojvEOcPQo (ID: uB4no500)


文章能力低い。
恋愛経験なし。
中学生なので知識不足。
たくさんの小説を読んでいるため、
似てしまう箇所があるかもしれません。

以上、注意事項です。
それでも読んでくださる方は、
お願いします(*´`*)♪




中学時代はモテモテだった奏都かなと
しかし、今は…?

「あっ、地味サトーだ。」

地味サトーというあだ名がつくくらい地味になっていた!



恋愛小説です☆
感想、誤字脱字報告待っています♪
荒らしはほどほどにw
作者、硝子の心なので更新停止するかもです。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14



宿題くん溜めてた作者から ( No.20 )
日時: 2013/01/07 16:09
名前: みいちゃ ◆wojvEOcPQo (ID: H0Hrr1vz)





はい、昨日は更新できませんでした←
それは作者が冬休みの宿題を一切やっていなかったからです。
昨日の午後、全ての教科を終わらせました。
こんなぐだぐだな作者ですが、
これからも課題とかあるんで更新できない日が続くと思われます。
でも、できる日はがんばって書くのでよろしくお願いします。

では、小説をどうぞ☆

3-4 地味サトーと部活 ( No.21 )
日時: 2013/01/07 16:22
名前: みいちゃ ◆wojvEOcPQo (ID: H0Hrr1vz)






「え…?」


わざと潰してるんじゃないかってぐらいぺったんこな髪は相変わらずだけど、笑顔が似合う奏都。
ってか、マネージャー??!


「メガネないほうが楽だー、マネージャーどう?」


うーっと背伸びをして私を見つめる奏都。
ああ、やばい。
かっこよすぎる、地味でも。


「か、考えて、おく。」


そんな彼を目にしてごめん、なんて言えなかった。
奏都は再びメガネをかける。
…、ああ。みんなが帰ってきたからか。
自分がイケメンとバレたくないんだね…。
自意識過剰野郎が。
でも、ホントにかっこいいな…。


「んじゃ、いっしょに見学行こ?」


私の顔を覗き込み、微笑む奏都。
顔が熱くなるのを、抑えて抑えて。


「うっ、うん!」


そっか、マネージャーもいちおうどんな仕事をしているのか、
見学しに行ったほうがいいんだ。
奏都と同じ部活、選手とマネージャーだけど、何かどきどきする、な。
まだ、入るって決まった訳じゃないけど。


「ふふー。」


自然と頬が緩む。
そんな私の様子を、


「…、島崎、ち、えり。」


見ていた人がいるなんて、
気づきもしなかった。

Re: 幼馴染はイケメン「だった」、佐藤くん。 ( No.22 )
日時: 2013/01/07 17:23
名前: 涼野 夏樹 ◆LssG2QkAlI (ID: 6aNk3HTl)

初めまして! 涼野という者です。
題名で気になってやってきました。

設定が面白いです、イケメンを隠しているとかw
あと、桜実ちゃんの思ってることとか詳しく書かれていて、感情移入しやすいし、書き方とかも上手くて憧れます。

そしてこれが想像という・・・失礼ですよね。すみません。
でも、それだけでこんなにリアルって凄いと思います! 奏都君の話し方とか仕草とかイケメンすぎr(

更新頑張ってください!応援してます!

コメントありがとうございます! ( No.23 )
日時: 2013/01/07 19:36
名前: みいちゃ ◆wojvEOcPQo (ID: H0Hrr1vz)




涼野さん
ありがとうございますっ(*´`*)
これからもがんばります\(^^)/
更に奏都くんをイケメンにしたいと思っております((♪ww
では!

3-5 地味サトーと部活 ( No.24 )
日時: 2013/01/07 19:50
名前: みいちゃ ◆wojvEOcPQo (ID: H0Hrr1vz)





帰りのHRが終わり、ついに部活動見学の時間。
ああ、超どきどきするっ!
例えるならこれから遠足でも行くかのような気持ち。
ふふふ、どんな感じの部活なんだろー?
したくも終わり、席で奏都が来るまで待っていると、
…私に近づく人影。


「よっ、島崎さん!」


明るい声で私の名前を呼ぶ、男子。


「あ、の、野村くん…?」


そこにいたのは、奏都に委員長をやるよう推薦した野村くん。
性格が似てるって言ったけど、
奏都は無理やり地味な人を推薦するような人ではない。
全くの別人、恐らく野村くんは私にとって…。


「この後、暇?良かったら近くのカフェ行かない?」


苦手人種だ。


「ごめんなさい、部活動見学行くから…。」


焦って奏都を見る。
しかし、彼は平然としたくを続ける。
声大きいから聞こえているはずなのに…。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14



この掲示板は過去ログ化されています。