コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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幼馴染はイケメン「だった」、佐藤くん。
日時: 2013/01/22 10:29
名前: みいちゃ ◆wojvEOcPQo (ID: uB4no500)


文章能力低い。
恋愛経験なし。
中学生なので知識不足。
たくさんの小説を読んでいるため、
似てしまう箇所があるかもしれません。

以上、注意事項です。
それでも読んでくださる方は、
お願いします(*´`*)♪




中学時代はモテモテだった奏都かなと
しかし、今は…?

「あっ、地味サトーだ。」

地味サトーというあだ名がつくくらい地味になっていた!



恋愛小説です☆
感想、誤字脱字報告待っています♪
荒らしはほどほどにw
作者、硝子の心なので更新停止するかもです。

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コメントありがとうございます! ( No.30 )
日時: 2013/01/08 21:36
名前: みいちゃ ◆wojvEOcPQo (ID: H0Hrr1vz)






イチゴさん
ありがとうございます(’-’*)♪
奏都をもっっっっっとかっこよくできるよう、
私もがんばります\(^^)/
じゃあ、イチゴさんもためでお願いしてもらってもいいですか?
お友達ができて嬉しいです♪ヽ(´▽`)/


ハテさん
ありがとうございます(゜∇^d)!!
楽しみにしててください⭐
小学生か... 懐かしいw


今日は更新できません←(´;ω;`)
明日はします!

3-9 地味サトーと部活 ( No.31 )
日時: 2013/01/09 21:09
名前: みいちゃ ◆wojvEOcPQo (ID: H0Hrr1vz)





「じゃあ1年生はここで見学してもらって…。」


連れ出されてから数分が立つ。
私と奏都はグラウンドにいた。
目の前には優しそうな顔立ちをした先輩が私たちの前にいた。
すらーっと高い身長に鍛えられた腕。
モテるであろうそのルックス。
うっわー、かっこいい…。


「おい、中村!1年の指導は池田に任せてこっちに来い!!」


「はい!じゃあごめんね、一旦抜ける!」


一瞬だけ私を見た中村先輩?はにこっと微笑むと、
ブルペンに向かって走って行った。
さすがにイケメンに微笑まれるとどきっとする〜…。
ピッチャーかキャッチャーかな?
そんなことより、さっきの出来事があってから、
奏都と話していない。
すごく不機嫌そう。


「うーい、2年の池田だ!」


こ、怖そうな先輩!
私はびくついてしまった。


「?何で女子がいるんだ?」


私を見るなり、そんなことを言う池田先輩。
確かに私以外にここには女子がいない。
マネージャーの姿さえも見当たらない。


「野球部は女子マネージャーは禁止としている。普通の見学ならあっち行ってくれ。」


そう言って先輩が指差したスタンドには、
たくさんの女子が。
女子の視線の先には、さっきの中村先輩?がいた。

Re: 幼馴染はイケメン「だった」、佐藤くん。 ( No.32 )
日時: 2013/01/10 17:56
名前: イチゴ (ID: LaEjOW/W)

えーーーーーーー!!

マネージャーが禁止されてるなんて。

ショックーーーー。

これからどうなるんですか???

先が楽しみです。

Re: 幼馴染はイケメン「だった」、佐藤くん。 ( No.33 )
日時: 2013/01/10 20:57
名前: なな♪ち (ID: H0Hrr1vz)

おもしろい!
更新楽しみにしてます(⌒∇⌒)ノ""(゜◇゜)ゞ
どうなるんだ...(;・ω・)

4-1 マネージャーと中村先輩 ( No.34 )
日時: 2013/01/12 10:51
名前: みいちゃ ◆wojvEOcPQo (ID: uB4no500)





「見学じゃないです!マネージャー希望で…。」


「そんなこと、最初みんな言ってるんだけど、仕事もやらずあの有様。中村目当てだよ、全員。」


呆れているのか、女子たちを見てそう言う池田先輩。
きゃーきゃー言ってて、何も仕事をしない。
そんなマネージャー、なりたくない!


「やります、ちゃんとに働きます。」


奏都がいるから、とかじゃなくて。
純粋にこの部活を支えたいと思った。
最後の大会に向かって練習をする3年。
それをサポートする2年。
本当はタオルや水、片付けはマネージャーがすることなのに、
スタンドから応援しているだけのマネージャー。
選手が練習に専念できない部活。
私は、池田先輩の目を見て言った。


「…、君みたいな子、初めて。」


池田先輩は部室へ走っていった。
何をしにいったのかはわからないけど。
しーんとする、その場。
他の人たちは私のほうを見てこそこそ話してる。
いまさら恥ずかしい…。
しかし、


「桜実がそんなこと言うなんて、思ってなかった。」


私の顔を覗き込んで、奏都はそう言った。


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