コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 私とイケメン五人組♪
- 日時: 2013/02/22 05:30
- 名前: 葵 (ID: 3Em.n4Yo)
こんにちは葵です!
まだまだ未熟ものですが読んでもらえるとうれしいです。
私は「ナイトクラスお世話係」も書いています。(人気無いですが泣)
※注意
荒しにはこないこと
だけです。
よろしくお願いします!
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- Re: 私とイケメン五人 ( No.26 )
- 日時: 2013/03/03 07:39
- 名前: 葵 (ID: 3Em.n4Yo)
参照100いきましたー!
みなさんのおかげです!
ありがとうございました!
- Re: 私とイケメン五人 ( No.27 )
- 日時: 2013/03/04 05:00
- 名前: 葵 (ID: 3Em.n4Yo)
「あ、大丈夫?」
次に、茶髪のメガネをかけている男が話しかけてきた。
「・・・オイオイ、俺を変質者扱いですか、雅さんよ〜」
「・・・・」
「無視ですか〜雅さん」
藍色の彼は、早弁していた男の隣にある黒い一人掛けソファーに座り、茶髪の彼に話しかけている。
「・・・・」
それをスルーする茶髪の彼は、南兎琴音くんの隣に座った。すると残ったのは、
「・・・・」
黒髪の彼でした。彼は無言で上座にあるソファーに座った。
- Re: 私とイケメン五人 ( No.28 )
- 日時: 2013/03/04 06:04
- 名前: 葵 (ID: 3Em.n4Yo)
黒いオーラを発している彼。私はすぐに彼がここのリーダーだと察した。
「おまえが噂の転校生か?」
リーダーが口を開く。緊張していて、思い道理に話せない。でも、
「そ、そうだけど・・・・。ココに連れてきた理由を説明していただけるかしら?」
私の問いに茶髪の男が口角をあげ、
「ククッ。君、度胸あるね。ほとんどの生徒は‘ココ’に連れてこられると全く喋れないのに・・・」
・・・ココに連れてこられた人が全く喋れない原因は、‘リーダーの黒いオーラ’だろう。彼に見つめられると逃げたい衝動になってしまう。
「あなた達はいったい?」
誰なの?
- Re: 私とイケメン五人 ( No.29 )
- 日時: 2013/03/04 06:24
- 名前: 葵 (ID: 3Em.n4Yo)
「まだ自己紹介してなかったね?」
茶髪の男が話しかけてきた。
「僕は、飛吹雅。君の隣のクラス。よろしくね?」
「どうも・・・」
笑顔で言われても‘どうも’としか言えないじゃん。
「次僕ー」
南兎琴音が手を挙げた。・・・もう知ってるんだけど。
「僕は南兎琴音!あのねー僕ーアイドルやってるんだけど見たことある?見てくれたらうれしいなー!それとー僕ー二年生でーこれでも同じ学年なんだよーヨロシクー!」
「よろしく・・・」
満面な笑みで自己紹介をした彼。ん?このままだと全員の自己紹介を聞くのか?
- Re: 私とイケメン五人組♪ ( No.30 )
- 日時: 2013/03/06 22:09
- 名前: 葵 (ID: 3Em.n4Yo)
「次、カズくんねー!」
「は!俺かよ!チッ、メンドクセ」
明らかに不機嫌になった彼。ってか、別に言わなくていいわよ!
「・・・・・・萩原和弥、同じクラス。ってか隣の席。」
彼はそれだけ言うとそっぽを向いた。
「次〜俺〜」
藍色の髪をした男がユルユルと手を挙げた。
「あ、変質者」
「おいおい、それはねえだろう」
「・・・・・・・・・」
「無視ですか〜俺、今日何回無視されんの〜」
彼はそういうと、泣きまねをした。ま、それも無視だけど。で、無視し続けて、彼もあきらめたのか、
「・・・・・俺は、端柴寿。高2、琴音と同クラ。よろしくね?唯ちゃん♪」
「よろしくね、変質者!」
「・・・・・・・シクシク」
またもや、泣きまねをした彼を軽くスルーをし、(いわゆる、無視)上座に座る、彼を見据える。
「・・・・・・俺は、隣壌要。二年だ。」
彼はそういうと、口角を上げた。そう、自然に・・・
みんなの、ひとつひとつの仕草は、女の子を虜にする。
そう、わたしも・・・・・・
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