コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 私とイケメン五人組♪
- 日時: 2013/02/22 05:30
- 名前: 葵 (ID: 3Em.n4Yo)
こんにちは葵です!
まだまだ未熟ものですが読んでもらえるとうれしいです。
私は「ナイトクラスお世話係」も書いています。(人気無いですが泣)
※注意
荒しにはこないこと
だけです。
よろしくお願いします!
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- Re: 私とイケメン五人組♪ ( No.133 )
- 日時: 2013/07/19 20:16
- 名前: 葵 (ID: ZxqcZXZM)
その女の子は、黒色の長い髪を風になびかせている。
「・・・・」
「どうしたんだ?寿?」
「いや・・・桜がきれいだなあと思って・・・」
「だな・・・って、もう遅刻すんぞ!!」
僕と寿は学校へ走った。
「おはよう!雅君!寿君!!」
「おはよう、美香」
「おはよう、美香ちゃん」
新しく入学する中学校に着くと、あいつがいた。あいつというのは、僕と寿と小学校のころ一緒にいた女だ。名前は、南雲美香(ナグモ ミカ)。茶色い髪をツインテールにして背は他の女子より、低いぐらいだ。
「速く行かないと、始業式に出られないよ?」
「いいよ、始業式は・・・めんどくさいし、裏庭に行くか」
「いいね、それ・・・美香ちゃんは?」
「行くっ!!」
これから起こる出来事を思い出すだけで、
僕は、後悔する
これから起こる出来事は
僕だけの秘密
- Re: 私とイケメン五人組♪ ( No.134 )
- 日時: 2013/07/19 20:26
- 名前: 葵 (ID: ZxqcZXZM)
参照800いきましたー!!
今回も祝番外編をかきたいと思います!!
唯「今回は、『祝参照800、イケメン五人組VSナイトクラス』だって」
要「・・・・・・ナイトクラス?」
寿「ああ、葵ちゃんが書いている違う小説のキャラでしょ?」
雅「イケメン軍団らしいね?」
琴「ふーん・・・」
和「俺たちよりかっこいいのか?」
ていう訳で、番外編書きます。
雅君の過去を書いている途中ですが、書きますっ!!
- Re: 私とイケメン五人組♪ ( No.135 )
- 日時: 2013/07/23 18:47
- 名前: 葵 (ID: ZxqcZXZM)
♪〜番外編〜♪
「へえ〜ここが藍坂高校ね?」
「ほんとにいるのかよ!?ここに」
「いるわよ!!”唯”が」
「かわいいのかな〜〜」
「何か、嫌な予感がするわ・・・・」
「・・・・・どうした・・・・」
「何か、寒気が・・・」
「上着貸す?」
「ありがとう。でもいいわ・・クシュン」
これから始まるのは
好きな子をめぐっての
戦いである・・・・・
- Re: 私とイケメン五人組♪ ( No.136 )
- 日時: 2013/09/02 20:25
- 名前: 葵 (ID: ZxqcZXZM)
番外編
「やっほー!」
バンという音とともに、私の顔見知りが部屋に入ってきた。
「か、かえで?」
「唯、久しぶり!!」
私のいとこの楓がやってきたのだ。
「楓、速すぎだろ・・・」
「け、怪我したら・・・・あ、あぶないよ?」
「っていうか、女じゃなくね?」
「・・・楓は・・・・女だ・・・・」
「こいつが言っていることを真に受けるな」
「そうだ、そうだーーー」
楓の後には、五人の男たちが。
- Re: 私とイケメン五人 ( No.137 )
- 日時: 2014/02/22 17:25
- 名前: 葵 (ID: B6dMFtMS)
番外編
「どうしたの!?楓、こんなところ来て!」
「どうしたの?って、そりゃあ・・」
『あんたを取り戻す為よ』
取り戻す?それって・・・
「元の学校に戻れってこと?・・・」
楓は、私の前まで歩み寄った。
「そうよ、私たちと同じ学校へよ」
楓はそう言うと、私の手を取り、歩き始めた。
「ちょっ・・「行かせるわけないでしょうが〜」」
私の抗議の声を遮った寿は、楓の手を掴んだ。
「は、放しなさい!!」
楓は寿の手を振り払った。その拍子に私の手も離れた。その隙に、要が私を自分の方に引き寄せる。
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